釣り行くべきか、行かぬべきか
考える - 2020年04月17日 (金)
みなさん、こんにちは。
なんと!今年入って初投稿のCFマスターです。
ご無沙汰してしまいました(;'∀')
ブログもFacebookも色んなものを放置してしまってます・・・
でも唯一ツイッターだけは細目に呟いています。
なぜかというと、「気楽」だからです。
(それがツイッターの良いところなのですが)
良かったらフォローくださいませ。
(ツイッターやってない!という方ごめんなさい)
CFマスター@CrazyFishingM
こんな感じでつぶやいています。
その他、釣りアカではありませんが、防災アカもあります。
『防災』に興味あるかたは、フォローくださいませ。
もし防くん@moshiboM
一方、ブログで記事を投稿するのは、「一仕事」やる感じです。
とても気楽に書けるようなものにはなっていません。
「どっこいしょ!」と重い腰を上げてこの記事を書いてます(^_^;)
今年入って一度も釣行できてないし、記事を書く気力が萎えています。。。
釣果が大漁なら、また喜んで書くと思いますが(^_^;)
で、
ここからが本題なのですが、
最近ツイッターの中で、新型コロナによる外出自粛要請がある中、釣りに行ってもいいのかどうか、という話題をよく見ます。
「3密になることもないし、良いんじゃない?」という人もいれば、
「気分転換のジョギングがいいなら、気分転換の釣りもいいやろ!」という人もいます。
一方で、
「不要不急の外出アカンって言われているやろ!」という人もいれば、
「多くの人が釣りなら大丈夫と思って釣り場に人が集まれば3密になるやろ」という人もいます。
つまり賛否両論の状態。
国による「緊急事態宣言」の対象範囲が全国に拡がろうとしている中、釣りを自粛する方が今後増えるものと思いますが、「緊急事態宣言が出ているから」、というポイントは横に置き、出ていようが出ていなかろうが、わたしは以下のように考えます。
※他人にわたしの考えを押し付ける気はありません。
<わたしの中の結論>
当面釣りは自粛します。
<その理由>
これ以上の感染拡大防止のために、
無症状感染者が相当数いる病気のため、
「自分が感染している」ものと仮定し行動すべき
↓
感染者である自分(仮定)は、他人のリスクを高める行動をとるべきでない
以上、わたしの考え方はシンプルです。
自分が感染者なら釣りに行きますか?
それにYesと答えられる人、感染者じゃないと断言できる仙人のような人は充分に対策した上で釣りに行けばよいと思います。
(緊急事態宣言による都道府県の要請という観点は考慮していません)
ツイッター上の議論を見ていると、「自分が感染しなければよい」という考え方が多いように思いました。
確かにそれはその通りです。
自分が感染しなければ、人に移すこともない。
但し、そもそも「自分が既に感染しているかも?」という視点が抜け落ちているのが気になりました。
ご参考までに、世界での新型コロナ死亡率のデータを貼っておきます。

(2020/04/17 16:00 worldometerサイトより)
感染した人の出口を「回復(Recovered/Discharged)」と「死亡(Deaths)」に分け、その比率を現したものです。
世界平均で感染確認された人の5人に1人が亡くなっています。
この数字には現患者数は勿論含まれていないので、最終的にどうなるかは終息するまで分かりません。
過去に世界で5億人が感染し4000万人が亡くなった(いずれも推計)と言われるスペイン風邪の再来と言われています。
長期戦になりそうな予感がします。
皆様、充分に注意の上、一緒にこの難局を乗り切りましょう!
CFマスター
なんと!今年入って初投稿のCFマスターです。
ご無沙汰してしまいました(;'∀')
ブログもFacebookも色んなものを放置してしまってます・・・
でも唯一ツイッターだけは細目に呟いています。
なぜかというと、「気楽」だからです。
(それがツイッターの良いところなのですが)
良かったらフォローくださいませ。
(ツイッターやってない!という方ごめんなさい)
CFマスター@CrazyFishingM
こんな感じでつぶやいています。
アニサキス調査『真鯛』。結果は0匹でした。真鯛はアニが少ないという印象があります。今後少しずつデータを増やしていきます。さばく前に写真を取り忘れ、三枚おろし後の写真しか…😅 pic.twitter.com/sHFlUoUHqO
— CFマスター (@CrazyFishingM) April 17, 2020
その他、釣りアカではありませんが、防災アカもあります。
『防災』に興味あるかたは、フォローくださいませ。
もし防くん@moshiboM
災害発生時には、非日常的な状況の中で数日間自宅で過ごさなければならない事も起こり得ます。(今もまさにそんな時かもしれません)
— もし防くん (@moshiboM) March 27, 2020
心が不安定になったり落ち込みそうになった時に、少しでも気持ちが明るくなったりワクワクするような、あなたの心を守るための防災玉手箱作りを提案します。 https://t.co/RPAEWcd8w1
一方、ブログで記事を投稿するのは、「一仕事」やる感じです。
とても気楽に書けるようなものにはなっていません。
「どっこいしょ!」と重い腰を上げてこの記事を書いてます(^_^;)
今年入って一度も釣行できてないし、記事を書く気力が萎えています。。。
釣果が大漁なら、また喜んで書くと思いますが(^_^;)
で、
ここからが本題なのですが、
最近ツイッターの中で、新型コロナによる外出自粛要請がある中、釣りに行ってもいいのかどうか、という話題をよく見ます。
「3密になることもないし、良いんじゃない?」という人もいれば、
「気分転換のジョギングがいいなら、気分転換の釣りもいいやろ!」という人もいます。
一方で、
「不要不急の外出アカンって言われているやろ!」という人もいれば、
「多くの人が釣りなら大丈夫と思って釣り場に人が集まれば3密になるやろ」という人もいます。
つまり賛否両論の状態。
国による「緊急事態宣言」の対象範囲が全国に拡がろうとしている中、釣りを自粛する方が今後増えるものと思いますが、「緊急事態宣言が出ているから」、というポイントは横に置き、出ていようが出ていなかろうが、わたしは以下のように考えます。
※他人にわたしの考えを押し付ける気はありません。
<わたしの中の結論>
当面釣りは自粛します。
<その理由>
これ以上の感染拡大防止のために、
無症状感染者が相当数いる病気のため、
「自分が感染している」ものと仮定し行動すべき
↓
感染者である自分(仮定)は、他人のリスクを高める行動をとるべきでない
以上、わたしの考え方はシンプルです。
自分が感染者なら釣りに行きますか?
それにYesと答えられる人、感染者じゃないと断言できる仙人のような人は充分に対策した上で釣りに行けばよいと思います。
(緊急事態宣言による都道府県の要請という観点は考慮していません)
ツイッター上の議論を見ていると、「自分が感染しなければよい」という考え方が多いように思いました。
確かにそれはその通りです。
自分が感染しなければ、人に移すこともない。
但し、そもそも「自分が既に感染しているかも?」という視点が抜け落ちているのが気になりました。
ご参考までに、世界での新型コロナ死亡率のデータを貼っておきます。

(2020/04/17 16:00 worldometerサイトより)
感染した人の出口を「回復(Recovered/Discharged)」と「死亡(Deaths)」に分け、その比率を現したものです。
世界平均で感染確認された人の5人に1人が亡くなっています。
この数字には現患者数は勿論含まれていないので、最終的にどうなるかは終息するまで分かりません。
過去に世界で5億人が感染し4000万人が亡くなった(いずれも推計)と言われるスペイン風邪の再来と言われています。
長期戦になりそうな予感がします。
皆様、充分に注意の上、一緒にこの難局を乗り切りましょう!
CFマスター
- 関連記事
-
- 釣り行くべきか、行かぬべきか (2020/04/17)
- 旨い魚と不味い魚2 (2016/10/15)
- 春の神武祭と海洋資源と野草 (2016/04/14)
- 根魚、驚異の生命力! (2016/03/17)
- 2016年の釣り (2016/01/18)
