青岸で何目釣れるかやってみた!(第1回)
釣果 - 2019年06月16日 (日)
みなさん、こんにちは。
ついこの間に年が明けたと思えば、1年の前半最後の月に突入してしまいました。
そしてあっという間に、6月と共に1年の半分が終わります。
時間進行の加速感半端ないな・・・・と感じる中年おっさんです(^_^;)
今回一つのアニメ映画を紹介します。
「 さよならの朝に約束の花をかざろう」
一昨年に公開された映画です。
その時は知らなかったのですが、昨年縁があってDVDを購入しました。
生存期間の違う種族同士が育む愛が生み出す悲しみを上手く描写しています。
何度も観て、何度も泣きました(^_^;)
特にペットを家族の一員として迎えて居るお方にはお薦めの映画です。
さて、本題です。
報告が遅れましたが、5月29日(水)の釣行結果報告です。
場所は、和歌山市青岸の車横付けポイント。
午前5時頃に奈良を出発し、途中エサを購入、現地に着いたのは午前7時頃。

平日ということもあり人は少なかったのですが、狙っていたポイントには先客有。
その近くのポイントに入りました。
ここ数年釣行回数が激減しているので、折角来たからには「色んな魚が釣りたい!」ということで、竿を3本出して何目釣れるかやってみることにしました。
竿1:サビキ釣り ⇒ 後に五目釣りに変更
竿2:紀州釣り ⇒ 後に穴子釣りに変更
竿3:タコ釣り(置き竿)
こんな感じです。
メインを紀州釣りにして、時にサビキ釣りを楽しみ、タコ釣りは完全放置の待ち作戦でいきます。
まず、サビキ釣りはというと、
終始①小鯖が湧いてました(^_^;)

サイズがカナリ小さいということと、アニサキスアレルギー持ちということもあり小鯖と言えどサバには抵抗感があり、小鯖は今回全てリリースしました。

何度やっても小鯖ばかりなので、間を置いてやってみると、たま~に②豆アジが掛かりました。

豆アジはキープします。
そして、写真撮り忘れましたが、③マイワシの小さいのも一匹だけ。
その他、食い気が旺盛な時にたまにハリ掛りする④スズメダイも。

結局サビキ釣りで釣れたのは、以上4目だけでした。
メインの紀州釣りはというと、、、、
こちらも終始小鯖にやられました ○| ̄|_
ダンゴが崩れフリーになったエサは、その瞬間小鯖に強奪される感じです・・・・
エサはオキアミボイル。
コーンも持ってましたが、コーンにしたら全くアタリが無くなる状態。
小鯖以外では、⑤ハオコゼ (^_^;)

そして食材としては嬉しい⑥ボラ(60cm)も一匹だけ。

ちなみに周りはどうだったかというと、
紀州釣りしている人が何人かいましたが、
釣る人はチヌをちゃんと釣ってます。
そう、チヌが釣れないのはヘッポコだからです( ;∀;)
続いてサビキ釣りをやめてはじめた五目釣り。
ハリ3本の胴突き仕掛け。
上2本のハリにはオキアミを付け、一番下のハリには青イソメを付けます。
仕掛けを底に落とす途中に食いついた⑦コッパグレ。

そして、⑧未確認生物体 (^^;)

小鯖を相手にしなければ、比較的のんびりと釣りのできる日でした。
海上保安庁の巡視船が目前を通ります。

ご苦労様です(^-^)/
日が完全に落ちてからは、紀州釣りをやめ、穴子釣り開始。
暗くなってからの五目釣りで唯一釣れたのが、⑨ガシラ(カサゴ)ちゃん(20cm)

ボウズ逃れに貢献してくれるし、可愛いし、有り難い魚です。
食べますけどね(*^^)v
最後に穴子釣りは、
2回ヒットして、1回バラシ。
⑩クロアナゴ(60cm)が来てくれました。

わたしの釣り方は、こちら↓で紹介しています。
丁度10目釣り、午後8時になったところで納竿としました。
今年2回目の釣行、まあまあ満喫できたので良しとします。
【2019年5月29日(水)和歌山市青岸釣果】
・小鯖 x 多数
・豆アジ x 10匹(お持ち帰り)
・マイワシ x 1匹
・スズメダイ x 1匹
・コッパグレ x 1匹
・未確認生物体 x 1匹
・ハオコゼ x 2匹
・ボラ x 1匹(お持ち帰り)
・ガシラ x 1匹(お持ち帰り)
・クロアナゴ x 1匹(お持ち帰り)

次回はアジアンテイストをふんだんに盛り込んだ料理編です。
CFマスター
ついこの間に年が明けたと思えば、1年の前半最後の月に突入してしまいました。
そしてあっという間に、6月と共に1年の半分が終わります。
時間進行の加速感半端ないな・・・・と感じる中年おっさんです(^_^;)
今回一つのアニメ映画を紹介します。
「 さよならの朝に約束の花をかざろう」
一昨年に公開された映画です。
その時は知らなかったのですが、昨年縁があってDVDを購入しました。
生存期間の違う種族同士が育む愛が生み出す悲しみを上手く描写しています。
何度も観て、何度も泣きました(^_^;)
特にペットを家族の一員として迎えて居るお方にはお薦めの映画です。
さて、本題です。
報告が遅れましたが、5月29日(水)の釣行結果報告です。
場所は、和歌山市青岸の車横付けポイント。
午前5時頃に奈良を出発し、途中エサを購入、現地に着いたのは午前7時頃。

平日ということもあり人は少なかったのですが、狙っていたポイントには先客有。
その近くのポイントに入りました。
ここ数年釣行回数が激減しているので、折角来たからには「色んな魚が釣りたい!」ということで、竿を3本出して何目釣れるかやってみることにしました。
竿1:サビキ釣り ⇒ 後に五目釣りに変更
竿2:紀州釣り ⇒ 後に穴子釣りに変更
竿3:タコ釣り(置き竿)
こんな感じです。
メインを紀州釣りにして、時にサビキ釣りを楽しみ、タコ釣りは完全放置の待ち作戦でいきます。
まず、サビキ釣りはというと、
終始①小鯖が湧いてました(^_^;)

サイズがカナリ小さいということと、アニサキスアレルギー持ちということもあり小鯖と言えどサバには抵抗感があり、小鯖は今回全てリリースしました。

何度やっても小鯖ばかりなので、間を置いてやってみると、たま~に②豆アジが掛かりました。

豆アジはキープします。
そして、写真撮り忘れましたが、③マイワシの小さいのも一匹だけ。
その他、食い気が旺盛な時にたまにハリ掛りする④スズメダイも。

結局サビキ釣りで釣れたのは、以上4目だけでした。
メインの紀州釣りはというと、、、、
こちらも終始小鯖にやられました ○| ̄|_
ダンゴが崩れフリーになったエサは、その瞬間小鯖に強奪される感じです・・・・
エサはオキアミボイル。
コーンも持ってましたが、コーンにしたら全くアタリが無くなる状態。
小鯖以外では、⑤ハオコゼ (^_^;)

そして食材としては嬉しい⑥ボラ(60cm)も一匹だけ。

ちなみに周りはどうだったかというと、
紀州釣りしている人が何人かいましたが、
釣る人はチヌをちゃんと釣ってます。
そう、チヌが釣れないのはヘッポコだからです( ;∀;)
続いてサビキ釣りをやめてはじめた五目釣り。
ハリ3本の胴突き仕掛け。
上2本のハリにはオキアミを付け、一番下のハリには青イソメを付けます。
仕掛けを底に落とす途中に食いついた⑦コッパグレ。

そして、⑧未確認生物体 (^^;)

小鯖を相手にしなければ、比較的のんびりと釣りのできる日でした。
海上保安庁の巡視船が目前を通ります。

ご苦労様です(^-^)/
日が完全に落ちてからは、紀州釣りをやめ、穴子釣り開始。
暗くなってからの五目釣りで唯一釣れたのが、⑨ガシラ(カサゴ)ちゃん(20cm)

ボウズ逃れに貢献してくれるし、可愛いし、有り難い魚です。
食べますけどね(*^^)v
最後に穴子釣りは、
2回ヒットして、1回バラシ。
⑩クロアナゴ(60cm)が来てくれました。

わたしの釣り方は、こちら↓で紹介しています。
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丁度10目釣り、午後8時になったところで納竿としました。
今年2回目の釣行、まあまあ満喫できたので良しとします。
【2019年5月29日(水)和歌山市青岸釣果】
・小鯖 x 多数
・豆アジ x 10匹(お持ち帰り)
・マイワシ x 1匹
・スズメダイ x 1匹
・コッパグレ x 1匹
・未確認生物体 x 1匹
・ハオコゼ x 2匹
・ボラ x 1匹(お持ち帰り)
・ガシラ x 1匹(お持ち帰り)
・クロアナゴ x 1匹(お持ち帰り)

次回はアジアンテイストをふんだんに盛り込んだ料理編です。
CFマスター
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