『魚卵食と小魚リリース考』を作った背景
クレイジーフィッシング - 2019年03月16日 (土)
みなさん、こんにちは。
ニュージーランドでは残念な事件が起きてしまいました。
わたし自身ニュージーランドとはこれまで縁が無かったのですが、事件のあったクライストチャーチで留学経験のある知人は大変な悲しみを感じているようでした。
それだけ思い入れがあり、素晴らしい場所であったとのこと。
またオーストラリアで仕事をしているマレーシア人の友人(イスラム教)にメッセージを送り、モスクでは注意するように伝えました。
良からぬ想像と言われるかもしれませんが、この先報復テロが起きる気がしてなりません。
犯人の一人オーストラリア人の白人が何教なのか知りませんが、今度はキリスト教会を標的としたテロが・・・・とどうしても考えてしまいます。
日本のお寺や神社が観光地でもあるように、ヨーロッパなどの国々では教会が観光地の一つでもあります。
旅行などで海外へ行く方は気を付けたほうがいいかもしれませんね。
こんな事件がありましたが、ニュージーランドは世界で最も安全な国の1つです。
それはこの先も変わりません。
経済的に許されるなら、行きたい国です。
(ラグビーのオールブラックスも応援しています(*^^)v)
さて、本題ですが、
クレイジーフィッシングの新しい記事をアップしたので紹介します。
「宣伝」の1つですので、興味ある方だけ、この先読んで頂けたらと思います。
記事のタイトルは「魚卵食と小魚リリース考」。
わたしたちって、気付いてか気が付かずか矛盾した行為をしていることが多々あります。
例えば、
50円安い買い物をするために、わざわざ遠くのお店へ車で行く
(ガソリン代が100円余計に掛かっているかもしれないのに)
日頃運動不足を気にしているのに、お店の駐車場ではできるだけ入口に近い所に車を止めようとする
釣りに関して言えば、
釣りをしたい人間がゴミを放置して、良釣り場を釣り禁止にされてしまう
(マナー違反でもある)
他人の釣った魚を見て”いいサイズですね!”と言った口で、自分の釣った同サイズの魚を見て”まだまだです!”と言う
(謙遜が失礼になる場合がある)
等々。
今回記事にしたのは、そんな矛盾の1つとしてわたしがずっと感じていたもの。
タラコやイクラなどの魚卵を食べる釣り人が、釣った小魚のリリースについてあれこれ言うことの矛盾について、自分なりに整理して今後どうしていくかまとめたもの、なんです。
あくまでも私の中にいる二人の立ち位置の違う人間(A:魚卵食好き、B:釣り好き)の間の葛藤を鎮めるためにまとめ書いたもの。
ですが、あらためてSNSなどを見ていくと、違う人間間で些細な論争の種になっているケースも多いことに気が付きました。
であれば、そんな皆様のご参考になるのでは、と思いクレイジーフィッシングでは初めての「コラム」という形で記事をアップしました。
少々長い記事ですが、ご参考になれば幸いです。
⇒ 『魚卵食と小魚リリース考』(クレイジーフィッシングサイトに飛びます)
また今後も以下のような記事を作ってみたいと思っています。
・ 釣った魚を持ち帰り食べる行為と海に捨てる行為の違い
・ ハリが残った魚のその後
・ 弱った魚を海に帰すべきか迷った時にやること
釣りをやる人ならピンと来ると思いますが、やらない人はさっぱり意味がわからないと思います(^_^;)
それでは、次回は今年初釣りの釣果報告です!
(まだ行ってません(^_^;))
CFマスター
ニュージーランドでは残念な事件が起きてしまいました。
わたし自身ニュージーランドとはこれまで縁が無かったのですが、事件のあったクライストチャーチで留学経験のある知人は大変な悲しみを感じているようでした。
それだけ思い入れがあり、素晴らしい場所であったとのこと。
またオーストラリアで仕事をしているマレーシア人の友人(イスラム教)にメッセージを送り、モスクでは注意するように伝えました。
良からぬ想像と言われるかもしれませんが、この先報復テロが起きる気がしてなりません。
犯人の一人オーストラリア人の白人が何教なのか知りませんが、今度はキリスト教会を標的としたテロが・・・・とどうしても考えてしまいます。
日本のお寺や神社が観光地でもあるように、ヨーロッパなどの国々では教会が観光地の一つでもあります。
旅行などで海外へ行く方は気を付けたほうがいいかもしれませんね。
こんな事件がありましたが、ニュージーランドは世界で最も安全な国の1つです。
それはこの先も変わりません。
経済的に許されるなら、行きたい国です。
(ラグビーのオールブラックスも応援しています(*^^)v)
さて、本題ですが、
クレイジーフィッシングの新しい記事をアップしたので紹介します。
「宣伝」の1つですので、興味ある方だけ、この先読んで頂けたらと思います。
記事のタイトルは「魚卵食と小魚リリース考」。
わたしたちって、気付いてか気が付かずか矛盾した行為をしていることが多々あります。
例えば、
50円安い買い物をするために、わざわざ遠くのお店へ車で行く
(ガソリン代が100円余計に掛かっているかもしれないのに)
日頃運動不足を気にしているのに、お店の駐車場ではできるだけ入口に近い所に車を止めようとする
釣りに関して言えば、
釣りをしたい人間がゴミを放置して、良釣り場を釣り禁止にされてしまう
(マナー違反でもある)
他人の釣った魚を見て”いいサイズですね!”と言った口で、自分の釣った同サイズの魚を見て”まだまだです!”と言う
(謙遜が失礼になる場合がある)
等々。
今回記事にしたのは、そんな矛盾の1つとしてわたしがずっと感じていたもの。
タラコやイクラなどの魚卵を食べる釣り人が、釣った小魚のリリースについてあれこれ言うことの矛盾について、自分なりに整理して今後どうしていくかまとめたもの、なんです。
あくまでも私の中にいる二人の立ち位置の違う人間(A:魚卵食好き、B:釣り好き)の間の葛藤を鎮めるためにまとめ書いたもの。
ですが、あらためてSNSなどを見ていくと、違う人間間で些細な論争の種になっているケースも多いことに気が付きました。
であれば、そんな皆様のご参考になるのでは、と思いクレイジーフィッシングでは初めての「コラム」という形で記事をアップしました。
少々長い記事ですが、ご参考になれば幸いです。
⇒ 『魚卵食と小魚リリース考』(クレイジーフィッシングサイトに飛びます)
また今後も以下のような記事を作ってみたいと思っています。
・ 釣った魚を持ち帰り食べる行為と海に捨てる行為の違い
・ ハリが残った魚のその後
・ 弱った魚を海に帰すべきか迷った時にやること
釣りをやる人ならピンと来ると思いますが、やらない人はさっぱり意味がわからないと思います(^_^;)
それでは、次回は今年初釣りの釣果報告です!
(まだ行ってません(^_^;))
CFマスター
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