食材あれど不満は募るばかりなり
釣果 - 2018年05月12日 (土)
みなさん、こんばんは。
GW中のことですが、お隣橿原神宮にて、「大陶器市」が開催されていました。

年一回?のお楽しみ。
今回もいろいろ欲しい器があったけど、
買ったのは、控えめにこれだけ↓

小さ目の皿2種類、お椀1つ、そして植物を差して置ける石?
全部で1400円也。
いつか料理編で登場させる予定です。
さて、本題です。
4月26日(木)
報告遅れましたが、
わたしのホームグラウンドである和歌山県加太港に行ってきました。
前回は夜釣りだったので、今回は日中紀州釣りでチヌとボラを狙います。
釣り場に到着したのは、午前7時頃。
広場裏。

相変わらず人が少ないところです。

遠くに見える大波止もいつもより少な目ですね。

今回、たまたま釣具屋で目についたこんなものを買ってみました。

真っ赤な麦です。
紀州釣りのだんごベースに混ぜると、

すごい映えます!
これは釣れるに違いない!(但し、根拠なし)
海を見ても、前日朝方までの雨の影響で、
大きな川が近くにない加太港でも少し濁りが入っています。

いい感じ~
これで釣れなきゃ腕の問題だろ・・・・・(後に自爆)
ダンゴを空で3投してから、まずは朝食タイム。

以前紹介したローソンのLチキ手作りバーガー。
マイウ~(●^o^●)
午前8時頃に第一投。
そこから1時間位、何も起こらず。
アタリ無し、エサ丸残り。
午前9時頃。
最初のアタリに合わせると、

ちっさいキス。(リリース)
よし、パーフェクトボウズ回避成功!(*^▽^*) ←喜ぶところでない
またしばらくしてから、
今度はグーフー。

そして、またしばらくしてから、
キスアゲイン

今度はいいサイズなので、キープ。
このキスの写真を撮っていると、
視界に誰かが入ってきた。
こっちに歩いてくる。
地元のオッチャンかな・・・・・
キス一匹位で見に来なくていいのに(^_^;)
と思いつつ振り向いてみると

うん!?

お前か!(;゚Д゚)
鳥なら飛んでこいよ!(」゚ロ゚)」 まじで
オッサンかと思ったやん

そんな彼も魚を貰えないと分かると、
やっぱり鳥だったらしく、飛んでいきました。
この時点で、時計を見ると、正午近く。
つまり4時間経って、
キス2匹とフグしか釣ってない(^_^;)
それも投下したダンゴが自然に崩れてからのアタリばかり。
2本セット400円の寝ウキは、静かなまま。

ところが、正午を30分程過ぎた頃から、
寝ウキが俄然賑やかに動くようになる。
ボラさん達が大集合したようです。
ボラが集まりだすと、ダンゴを崩してくれるので、差しえさ露出が早くなる。
つまり手返し時間が俄然早くなります。
それから1回2回と明らかにボラと分かる引き方をする大物を逃がす。
そして3度目の正直、

ボラげっとー!
大物!と思ったけど、上げてみると50cmしかなかった・・・・
それでもいい食材です。
下処理してクーラーボックスIN。
その後も寝ウキは賑やかに動くものの、
ボラすら掛からなくなり、
時間は無情に過ぎていく・・・・

薄暗くなってきて、
集中力が切れてきたので、
お遊びで際にダンゴを落としてみる。
そうすると、繊細なアタリが!

ちっさいハオコゼ
まあ、想像ついたけどね(-_-;)
暗くなってからも釣りは続けます。
実は、今回一つ試してみたいことがあったのです。
紀州釣りが終わった後って、
海底にいい感じのヌカ床ができています。
暗くなってから、警戒が解けたお魚さん達が沢山そのヌカ床に集まってくるのでは?
と思ったわけです。
寝ウキは見えないので、ウキを外し、竿先でアタリを見る紀州釣りに変更します。
投入したダンゴの重さで少し竿先がしなった状態をキープ。
そして、差しえさがダンゴから離れた時に、竿先がゆるくなる。
それからのアタリに合わせる、という感じ。
予想通り、アタリが多い。
何度か空振りした後にやっと待望のお魚さん。

う~~ん・・・・・本命ではないものの、イエローチヌでした。
サイズは28㎝。
小ぶりだけど、お持ち帰りです。
ホントはもう少し続けたかったけど、
この時既に午後8時・・・・なんと12時間も釣りしてます(≧◇≦)
そんだけやれば、釣れるだろ!という外野の声が聞こえてきそうです (>_<)
まあまあの食材はゲットできたもの、

しばらくチヌの顏を見ていないので、ストレスタマリマス・・・・・
【2018年4月26日和歌山市加太港釣果】
・ボラ x 1
・キビレ x 1
・キス x 2
・グーフー x 1
・ハオコゼ x 1
次回は、料理編です。
CFマスター
GW中のことですが、お隣橿原神宮にて、「大陶器市」が開催されていました。

年一回?のお楽しみ。
今回もいろいろ欲しい器があったけど、
買ったのは、控えめにこれだけ↓

小さ目の皿2種類、お椀1つ、そして植物を差して置ける石?
全部で1400円也。
いつか料理編で登場させる予定です。
さて、本題です。
4月26日(木)
報告遅れましたが、
わたしのホームグラウンドである和歌山県加太港に行ってきました。
前回は夜釣りだったので、今回は日中紀州釣りでチヌとボラを狙います。
釣り場に到着したのは、午前7時頃。
広場裏。

相変わらず人が少ないところです。

遠くに見える大波止もいつもより少な目ですね。

今回、たまたま釣具屋で目についたこんなものを買ってみました。

真っ赤な麦です。
紀州釣りのだんごベースに混ぜると、

すごい映えます!
これは釣れるに違いない!(但し、根拠なし)
海を見ても、前日朝方までの雨の影響で、
大きな川が近くにない加太港でも少し濁りが入っています。

いい感じ~
これで釣れなきゃ腕の問題だろ・・・・・(後に自爆)
ダンゴを空で3投してから、まずは朝食タイム。

以前紹介したローソンのLチキ手作りバーガー。
マイウ~(●^o^●)
午前8時頃に第一投。
そこから1時間位、何も起こらず。
アタリ無し、エサ丸残り。
午前9時頃。
最初のアタリに合わせると、

ちっさいキス。(リリース)
よし、パーフェクトボウズ回避成功!(*^▽^*) ←喜ぶところでない
またしばらくしてから、
今度はグーフー。

そして、またしばらくしてから、
キスアゲイン

今度はいいサイズなので、キープ。
このキスの写真を撮っていると、
視界に誰かが入ってきた。
こっちに歩いてくる。
地元のオッチャンかな・・・・・
キス一匹位で見に来なくていいのに(^_^;)
と思いつつ振り向いてみると

うん!?

お前か!(;゚Д゚)
鳥なら飛んでこいよ!(」゚ロ゚)」 まじで
オッサンかと思ったやん

そんな彼も魚を貰えないと分かると、
やっぱり鳥だったらしく、飛んでいきました。
この時点で、時計を見ると、正午近く。
つまり4時間経って、
キス2匹とフグしか釣ってない(^_^;)
それも投下したダンゴが自然に崩れてからのアタリばかり。
2本セット400円の寝ウキは、静かなまま。

ところが、正午を30分程過ぎた頃から、
寝ウキが俄然賑やかに動くようになる。
ボラさん達が大集合したようです。
ボラが集まりだすと、ダンゴを崩してくれるので、差しえさ露出が早くなる。
つまり手返し時間が俄然早くなります。
それから1回2回と明らかにボラと分かる引き方をする大物を逃がす。
そして3度目の正直、

ボラげっとー!
大物!と思ったけど、上げてみると50cmしかなかった・・・・
それでもいい食材です。
下処理してクーラーボックスIN。
その後も寝ウキは賑やかに動くものの、
ボラすら掛からなくなり、
時間は無情に過ぎていく・・・・

薄暗くなってきて、
集中力が切れてきたので、
お遊びで際にダンゴを落としてみる。
そうすると、繊細なアタリが!

ちっさいハオコゼ
まあ、想像ついたけどね(-_-;)
暗くなってからも釣りは続けます。
実は、今回一つ試してみたいことがあったのです。
紀州釣りが終わった後って、
海底にいい感じのヌカ床ができています。
暗くなってから、警戒が解けたお魚さん達が沢山そのヌカ床に集まってくるのでは?
と思ったわけです。
寝ウキは見えないので、ウキを外し、竿先でアタリを見る紀州釣りに変更します。
投入したダンゴの重さで少し竿先がしなった状態をキープ。
そして、差しえさがダンゴから離れた時に、竿先がゆるくなる。
それからのアタリに合わせる、という感じ。
予想通り、アタリが多い。
何度か空振りした後にやっと待望のお魚さん。

う~~ん・・・・・本命ではないものの、イエローチヌでした。
サイズは28㎝。
小ぶりだけど、お持ち帰りです。
ホントはもう少し続けたかったけど、
この時既に午後8時・・・・なんと12時間も釣りしてます(≧◇≦)
そんだけやれば、釣れるだろ!という外野の声が聞こえてきそうです (>_<)
まあまあの食材はゲットできたもの、

しばらくチヌの顏を見ていないので、ストレスタマリマス・・・・・
【2018年4月26日和歌山市加太港釣果】
・ボラ x 1
・キビレ x 1
・キス x 2
・グーフー x 1
・ハオコゼ x 1
次回は、料理編です。
CFマスター
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