極上のハゼ料理
料理 - 2017年10月02日 (月)
みなさん、こんばんは。
以前、アニサキスアレルギー持ちになってしまったことを書きました。
その後の食生活をどうしているか、というと・・・
アニサキスが多いと言われるサバ、タラ、鮭、スルメイカ、サワラなどを除き、食べるようにしています。
例えば、豆アジ、チヌ、ハゼ、ボラ、などの魚、およびツナ、アンチョビ、ちくわ、かまぼこ、かつお節などの加工食品など。
今後は、アレルギー反応が出たときに自分で注射する薬があって、その薬を貰ったら、もっと食べる範囲を広げようと考えています。
もう一方では、いいキッカケなので、淡水魚もどんどん食べて行きたいと思っています。
当初かなり落ち込みましたが、そう悲観すべき事態ではないことが、段々わかってきました。
ご心配をお掛けしすみませんでした。
そして、アドバイスくださった方、ありがとうございました。
さて、本題です。
今回は、先のハゼ釣りでゲットした魚の料理編です。
食材は、マハゼ 45匹、小チヌ 1匹、コトヒキ 2匹、エビ 1匹。
エビは、テナガエビ釣りの時に、掬ったもので、テナガエビとは違う種類です。

ハリ飲みで持ち帰った小チヌとコトヒキもいますが、単体で料理できるサイズ・数ではないので、ハゼと同じ道を歩んで頂きました。
ハゼと言えば、天ぷらでしょう!
ってことで、なんの冒険をすることもなく、まずは天ぷらに。

絶品です!(●^o^●)
これを食べたいがために、ハゼ釣りやるようなものです。
年一回なので、尚更美味しく感じるのかもしれません。
ここで小休止。
みなさんは、天ぷらを作った後に残る天ぷら液はどうしていますか?
少量ならサッと処分しちゃうでしょうが、ちょっとモッタイナさを感じる位の分量が残った場合です。
わたしは今回、これ↓をつくりました。

黒砂糖を混ぜて、パンケーキもどきに。
『ハゼ風味』になるのでは?(;'∀')とドキドキしましたが、全く生臭さもなく、美味しいパンケーキができました。
わたしは、天ぷら液に作る際、卵を混ぜる場合とそうでない場合があります。
卵の有無に関わらず、美味しいパンケーキ(もどき)が作れます。
是非、お試しあれ(*^^*)
次に、ハゼ15匹と外道ちゃん達を唐揚げにしました。

この状態で塩して食べても美味しいのですが、今回は南蛮漬けに。

小チヌといえどもチヌは骨が硬いので、今回は一晩タレに漬けました。
タレには酢が入っているので、長く漬けるほど柔らかくなります。
そのおかげで、外道ちゃん達全部まとめて美味しく食べられました(*^_^*)
残りは、どうなったかというと・・・
↓

ウロコと内臓を落として、乾物にしました。
昔の人(今もやっている人はいるかもしれません)は、秋に釣ったハゼを乾燥させ保存。
正月に水で戻し、甘露煮に。
おせち料理の1つとしてハゼを使っていたそうです。
今回、それをやってみようと思っています。
ただ、正月本番に失敗しては悲しいので、近いうちにテスト的に作ってみる予定。
さて、どうなるでしょうか。
CFマスター
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以前、アニサキスアレルギー持ちになってしまったことを書きました。
その後の食生活をどうしているか、というと・・・
アニサキスが多いと言われるサバ、タラ、鮭、スルメイカ、サワラなどを除き、食べるようにしています。
例えば、豆アジ、チヌ、ハゼ、ボラ、などの魚、およびツナ、アンチョビ、ちくわ、かまぼこ、かつお節などの加工食品など。
今後は、アレルギー反応が出たときに自分で注射する薬があって、その薬を貰ったら、もっと食べる範囲を広げようと考えています。
もう一方では、いいキッカケなので、淡水魚もどんどん食べて行きたいと思っています。
当初かなり落ち込みましたが、そう悲観すべき事態ではないことが、段々わかってきました。
ご心配をお掛けしすみませんでした。
そして、アドバイスくださった方、ありがとうございました。
さて、本題です。
今回は、先のハゼ釣りでゲットした魚の料理編です。
食材は、マハゼ 45匹、小チヌ 1匹、コトヒキ 2匹、エビ 1匹。
エビは、テナガエビ釣りの時に、掬ったもので、テナガエビとは違う種類です。

ハリ飲みで持ち帰った小チヌとコトヒキもいますが、単体で料理できるサイズ・数ではないので、ハゼと同じ道を歩んで頂きました。
ハゼと言えば、天ぷらでしょう!
ってことで、なんの冒険をすることもなく、まずは天ぷらに。

絶品です!(●^o^●)
これを食べたいがために、ハゼ釣りやるようなものです。
年一回なので、尚更美味しく感じるのかもしれません。
ここで小休止。
みなさんは、天ぷらを作った後に残る天ぷら液はどうしていますか?
少量ならサッと処分しちゃうでしょうが、ちょっとモッタイナさを感じる位の分量が残った場合です。
わたしは今回、これ↓をつくりました。

黒砂糖を混ぜて、パンケーキもどきに。
『ハゼ風味』になるのでは?(;'∀')とドキドキしましたが、全く生臭さもなく、美味しいパンケーキができました。
わたしは、天ぷら液に作る際、卵を混ぜる場合とそうでない場合があります。
卵の有無に関わらず、美味しいパンケーキ(もどき)が作れます。
是非、お試しあれ(*^^*)
次に、ハゼ15匹と外道ちゃん達を唐揚げにしました。

この状態で塩して食べても美味しいのですが、今回は南蛮漬けに。

小チヌといえどもチヌは骨が硬いので、今回は一晩タレに漬けました。
タレには酢が入っているので、長く漬けるほど柔らかくなります。
そのおかげで、外道ちゃん達全部まとめて美味しく食べられました(*^_^*)
残りは、どうなったかというと・・・
↓

ウロコと内臓を落として、乾物にしました。
昔の人(今もやっている人はいるかもしれません)は、秋に釣ったハゼを乾燥させ保存。
正月に水で戻し、甘露煮に。
おせち料理の1つとしてハゼを使っていたそうです。
今回、それをやってみようと思っています。
ただ、正月本番に失敗しては悲しいので、近いうちにテスト的に作ってみる予定。
さて、どうなるでしょうか。
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