もらい物に助けられた料理編
料理 - 2017年09月22日 (金)
みなさん、こんにちは。
「悪いことは続く」の続きではないですが、パソコンの音が全くしなくなりました(^_^;)
いろいろ試したけどダメで、そろそろ買い替えの時期なのかなって、思っています。
・・・
・・・
あまり深く考えんようにしておきます(≧◇≦)
さて、あっさり本題に入ります。
わたし思うに、
前回の記事を見た方で、
半分位の方は、わたしが小物位しか釣れなくて、チヌ3匹はもらい物であることを知っていて、
残りの半分の方は、わたしがチヌ3匹を自ら釣ったと誤解している、
と思います(*^^*)
特に、自ら釣りやる人は、他人の釣りブログを見る時、
まず写真をざっと見て、手早く釣果を確認したりしませんか?
わたしは時々やります。
そして、写真の内容や題名などから、興味度合によって、
斜め読みしたり、熟読したり、または全く読まないで記事を離れる。
そんな感じの方が多いと思います。
前回の記事では、午前中にチヌ3匹を「収穫」したと書いて、記事の最後にネタばらしをしています。
でも写真を見て、記事を最後まで読まなかった方は、わたしがチヌを3匹釣ったと誤解しているはずです(^_^;)
というわけで、誤解されたままでは良くないので、これから登場するチヌ3匹はもらい物であること、はじめに申しておきます^^

今回の食材は、以下の通りです。
チヌ x 3
サンバソウ(石鯛の幼魚) x 1 ※ハリ飲みの為持ち帰り
イワシ x 5
小アジ x 6
まずはアジからいきます。
小アジのタタキ

小アジ6匹の身は、全てタタキにしました。
アジ以外では、小ネギ、しょうが、青じそ、みょうがをそれぞれ細かく切って、混ぜ合わせました。
味付けは醤油のみ。(ごま油と塩の組み合わせでも美味しいです)
簡単ですが、絶品です(^O^)/
続いて、アジあらの素揚げ(骨せんべい)

頭と中骨部分を素揚げにし、塩をパラパラと振って食べました。
ちょっと揚げ過ぎの感がありますが、美味しく頂きました。
残念なお持ち帰りになったサンバソウは、
シンプルな塩焼きで。

生かしてリリースできないからには、美味しく食べる。
シンプルですが、ホクホク美味しく頂けました^^
イワシは、たった5匹で何を作ろうか悩みました。
もう少し数があれば、オイルサーディンにしようと思っていました。
数が少ないので、他の食材も使ってボリューム感を出せる、
アヒージョにしました。

初めて作りましたが、食べる前から、旨いのは分ってました(*^^*)
よくよく考えてみれば、オイルサーディンの変化バージョンとも言えますからね。
イワシのアヒージョ・・・ありです。
旨いですよ(*^^)v
もらい物のチヌは、手間を掛けて2品作りました。
チヌを三枚に下ろして、
頭と中骨部分のアラで出汁を取りました。

実は、少し前ブロ友さんに「雑味の無い出汁の取り方」を教えてもらったのです。
まだまだ「加減」が分からない部分はありましたが、それでもちゃんと美味しい出汁が取れましたよ(*^^)v
次に、その出し汁とアラのほぐし身を使って、米を炊きました。
もう一方では、身を食べやすいサイズにカットして、焼きます。

それらを使ったできたのが、
チヌ丼

う~ん~・・・失敗ですね(^_^;)
チヌ出汁の効いたご飯は美味しかったのですが、
切り身の皮にいい感じの焼き目を入れたいと、
(今から考えれば)十分でない温度で長く焼き過ぎました。
身から水分が飛び過ぎて、残念な感じに(^_^;)
次回はもっと上手くできると思います。
最後は、わたしの定番メニューの一つ、
アクアパッツァ

まいう~(●^o^●)
レシピはこちらのページに載せています。
今回は、もらい物のおかげで助かりました。
改めて、あの時の紀州釣りのおっちゃんありがとう!(^O^)/
CFマスター
クレイジーフィッシング
ブログランキングに参加しています。
↓ 1クリック頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。
「悪いことは続く」の続きではないですが、パソコンの音が全くしなくなりました(^_^;)
いろいろ試したけどダメで、そろそろ買い替えの時期なのかなって、思っています。
・・・
・・・
あまり深く考えんようにしておきます(≧◇≦)
さて、あっさり本題に入ります。
わたし思うに、
前回の記事を見た方で、
半分位の方は、わたしが小物位しか釣れなくて、チヌ3匹はもらい物であることを知っていて、
残りの半分の方は、わたしがチヌ3匹を自ら釣ったと誤解している、
と思います(*^^*)
特に、自ら釣りやる人は、他人の釣りブログを見る時、
まず写真をざっと見て、手早く釣果を確認したりしませんか?
わたしは時々やります。
そして、写真の内容や題名などから、興味度合によって、
斜め読みしたり、熟読したり、または全く読まないで記事を離れる。
そんな感じの方が多いと思います。
前回の記事では、午前中にチヌ3匹を「収穫」したと書いて、記事の最後にネタばらしをしています。
でも写真を見て、記事を最後まで読まなかった方は、わたしがチヌを3匹釣ったと誤解しているはずです(^_^;)
というわけで、誤解されたままでは良くないので、これから登場するチヌ3匹はもらい物であること、はじめに申しておきます^^

今回の食材は、以下の通りです。
チヌ x 3
サンバソウ(石鯛の幼魚) x 1 ※ハリ飲みの為持ち帰り
イワシ x 5
小アジ x 6
まずはアジからいきます。
小アジのタタキ

小アジ6匹の身は、全てタタキにしました。
アジ以外では、小ネギ、しょうが、青じそ、みょうがをそれぞれ細かく切って、混ぜ合わせました。
味付けは醤油のみ。(ごま油と塩の組み合わせでも美味しいです)
簡単ですが、絶品です(^O^)/
続いて、アジあらの素揚げ(骨せんべい)

頭と中骨部分を素揚げにし、塩をパラパラと振って食べました。
ちょっと揚げ過ぎの感がありますが、美味しく頂きました。
残念なお持ち帰りになったサンバソウは、
シンプルな塩焼きで。

生かしてリリースできないからには、美味しく食べる。
シンプルですが、ホクホク美味しく頂けました^^
イワシは、たった5匹で何を作ろうか悩みました。
もう少し数があれば、オイルサーディンにしようと思っていました。
数が少ないので、他の食材も使ってボリューム感を出せる、
アヒージョにしました。

初めて作りましたが、食べる前から、旨いのは分ってました(*^^*)
よくよく考えてみれば、オイルサーディンの変化バージョンとも言えますからね。
イワシのアヒージョ・・・ありです。
旨いですよ(*^^)v
もらい物のチヌは、手間を掛けて2品作りました。
チヌを三枚に下ろして、
頭と中骨部分のアラで出汁を取りました。

実は、少し前ブロ友さんに「雑味の無い出汁の取り方」を教えてもらったのです。
まだまだ「加減」が分からない部分はありましたが、それでもちゃんと美味しい出汁が取れましたよ(*^^)v
次に、その出し汁とアラのほぐし身を使って、米を炊きました。
もう一方では、身を食べやすいサイズにカットして、焼きます。

それらを使ったできたのが、
チヌ丼

う~ん~・・・失敗ですね(^_^;)
チヌ出汁の効いたご飯は美味しかったのですが、
切り身の皮にいい感じの焼き目を入れたいと、
(今から考えれば)十分でない温度で長く焼き過ぎました。
身から水分が飛び過ぎて、残念な感じに(^_^;)
次回はもっと上手くできると思います。
最後は、わたしの定番メニューの一つ、
アクアパッツァ

まいう~(●^o^●)
レシピはこちらのページに載せています。
今回は、もらい物のおかげで助かりました。
改めて、あの時の紀州釣りのおっちゃんありがとう!(^O^)/
CFマスター
クレイジーフィッシング
ブログランキングに参加しています。
↓ 1クリック頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。



- 関連記事
-
- 魚醤!?ナンプラー!?それとも? (2017/10/18)
- 極上のハゼ料理 (2017/10/02)
- もらい物に助けられた料理編 (2017/09/22)
- ゴンズイ毒のホント (2017/08/29)
- 黄色いのと黒いのの料理編 (2017/07/26)
