ウキフカセ釣り → ヌカ切り 和歌山市青岸にて
釣果 - 2017年09月19日 (火)
みなさん、こんばんは。
二つ前の記事で、残念なことが二つあったことを書きました。
アニサキスアレルギー持ちになってしまったこと。
警察のお世話になったこと。
で、悪いことって、続くんですよね・・・・
その後、更に二つ(;・∀・)
一つは、うっかり水道を半日も流しっぱなしにしてしまったこと・・・
今月末に、水道料金が分かるのですが、数万円レベルになっているものと予想。
金欠に追い打ちをかけられ、辛いっす(T_T)
っていうか、完全に自分のミスなんですけどね(^_^;)
水資源の無駄遣いでもあるし、へこみました・・・・
もう一つは、方向指示器(ウインカー)点けずに急に左折突進してきた中型ダンプに轢かれそうになったこと。
間一髪のところで避けることができたものの、一歩間違えれば、あの世行きでした。
珍しく激昂したわたしは、土方のおっちゃん風の運転手に、(ここには書けない様相で)怒鳴りつけましたが、意外にも素直に謝ってきた為、新聞記事にならずに済みました(^_^;)
前回のものを含めて、個々のトラブルに対して、ああすれば良かった、こうすべきだった、という思いはありますが、何ていうのでしょうか、こう立て続けに起こると、ちょっと考えてしまいます。
お隣の橿原神宮でお祓いしてもらおうか、などとも考えましたが、ちょっと違うような気もします。
わたしは、目に見えないものの存在やパワーを信じるタイプの人間ですが、何かを祓うというより、自分の生き方そのものに警告を発せられているような気がしてきます。
よく分かりませんが、ゆっくり内観してみようかと思っています・・・・
さて、本題です。
既に二十日も過ぎてしまいましたが、釣果報告です。
8月30日(水)
和歌山市青岸にて、ウキフカセ釣り、そしてヌカ切りをやりました。
奈良を出発したのは、午前5時頃。
地元のコイン精米機にて無料ヌカをゲットしようとするも精米機自体が故障中で、当然ヌカもありませんでした(T_T)
実は、当初紀州釣りをやろうと考えていたのですが、急遽ウキフカセ釣りに変更。
ウキフカセ釣りなら断然和歌山市加太港がやりやすいので、場所も自然と加太港に決定。
午前7時、加太港に到着。
いつもの「ホテルあたらしや」向かいに入る・・・・・つもりだったのだけど、入口の新しい表示をみて唖然(;゚Д゚)
門が午後6時に閉まるとのこと。
いつからこうなったのか知りませんが、以前は午後8時(冬場は午後7時)でした。
午後6時といったら、まだ明るいし、さあ最後に大物釣ったる!と気合入っている時間。
サビキ釣りの人だって夕まず目でまとまった数を釣りたい時間。
片付けの時間も考慮すると、実質午後5時半には切り上げる必要あり。
なんでこんなことになったのだろう?
おまけに以前は無かった(または目立たなかった)看板で、駐車中の事故・盗難などの責任は負わないと書いてある。
何か釣り人と漁協の間でトラブルでもあったのだろうか。
残念なことです。
この釣り場は、もう私の釣りスタイルでは使えない釣り場となってしまいました。
あとは同じ加太港の広場裏(別の漁協が管理)がありますが、7月8月は海水浴シーズンの為、駐車料金がいつもの倍なので、今回は却下。
結局、加太港は諦め、紀の川河口である青岸に向かいました。
青岸はいつもと同じような感じです。

太刀魚釣り師のほとんどが引き揚げた後の時間なので、閑散としています。
せっせとコマセを作り、第一投したときは、午前8時を過ぎていました。
3投目位から、アタリが出てきましたが、まったくハリ掛りしません。
エサ取りさん達が暗躍しているようです・・・・
一時間程経ったでしょうか。
エサ取りさん、その1
サンバソウ(石鯛の幼魚)が掛かりました。

口が小さいので、中々ハリ掛りしません。
にも拘わらず、写真の個体にはハリを飲まれた為、お持ち帰りとしました。
そして、エサ取りさん、その2
小アジ

その他、35㎝を筆頭にチヌ3匹も収穫。

午前中のウキフカセ釣りはパッとせず終了。
午後からは、コマセの残りに、エサ屋さんで買った紀州ヌカを足して、ヌカ切りにチェンジ。
ポイントも際から3m程のところに変更。
片手握りのヌカエサをドンドン投入していく。
すると、本命(グレ、アイゴ)は全く釣れないものの、色々な小物が掛かり、楽しませてくれました。
ウミタナゴ

カワハギ

チャリコ(真鯛の幼魚)

ハオコゼ

(小さいけど、毒魚です)
ガシラ(カサゴ)

そして、最後にちょこっとサビキ釣りも(^_^;)
ウルメイワシ

カタクチイワシ

午後5時を過ぎるとタチウオ釣り師がドンドンやってきて、たちまち満員御礼。

地味なヌカ切り釣り師は、そそくさと退散したのでした。
【2017年8月30日(水)和歌山市青岸釣果】
・アジ x 6
・サンバソウ x 5
・ウルメイワシ x 4
・ハオコゼ x 4
・カタクチイワシ x 1
・ガシラ x 1
・ウミタナゴ x 1
・チャリコ x 1
・カワハギ x 1
あれ!チヌが釣果に入ってない!?
と気が付いたアナタ :m9(^д^)っ
こんなブログを隅々まで読んで頂きありがとうございます。
実は、午前中に『収穫』したチヌ3匹は、隣のジモティおじさん(紀州釣り)に頂いたものなんです(≧◇≦)
嘘は書いてませんからね(*^^)v
CFマスター
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二つ前の記事で、残念なことが二つあったことを書きました。
アニサキスアレルギー持ちになってしまったこと。
警察のお世話になったこと。
で、悪いことって、続くんですよね・・・・
その後、更に二つ(;・∀・)
一つは、うっかり水道を半日も流しっぱなしにしてしまったこと・・・
今月末に、水道料金が分かるのですが、数万円レベルになっているものと予想。
金欠に追い打ちをかけられ、辛いっす(T_T)
っていうか、完全に自分のミスなんですけどね(^_^;)
水資源の無駄遣いでもあるし、へこみました・・・・
もう一つは、方向指示器(ウインカー)点けずに急に左折突進してきた中型ダンプに轢かれそうになったこと。
間一髪のところで避けることができたものの、一歩間違えれば、あの世行きでした。
珍しく激昂したわたしは、土方のおっちゃん風の運転手に、(ここには書けない様相で)怒鳴りつけましたが、意外にも素直に謝ってきた為、新聞記事にならずに済みました(^_^;)
前回のものを含めて、個々のトラブルに対して、ああすれば良かった、こうすべきだった、という思いはありますが、何ていうのでしょうか、こう立て続けに起こると、ちょっと考えてしまいます。
お隣の橿原神宮でお祓いしてもらおうか、などとも考えましたが、ちょっと違うような気もします。
わたしは、目に見えないものの存在やパワーを信じるタイプの人間ですが、何かを祓うというより、自分の生き方そのものに警告を発せられているような気がしてきます。
よく分かりませんが、ゆっくり内観してみようかと思っています・・・・
さて、本題です。
既に二十日も過ぎてしまいましたが、釣果報告です。
8月30日(水)
和歌山市青岸にて、ウキフカセ釣り、そしてヌカ切りをやりました。
奈良を出発したのは、午前5時頃。
地元のコイン精米機にて無料ヌカをゲットしようとするも精米機自体が故障中で、当然ヌカもありませんでした(T_T)
実は、当初紀州釣りをやろうと考えていたのですが、急遽ウキフカセ釣りに変更。
ウキフカセ釣りなら断然和歌山市加太港がやりやすいので、場所も自然と加太港に決定。
午前7時、加太港に到着。
いつもの「ホテルあたらしや」向かいに入る・・・・・つもりだったのだけど、入口の新しい表示をみて唖然(;゚Д゚)
門が午後6時に閉まるとのこと。
いつからこうなったのか知りませんが、以前は午後8時(冬場は午後7時)でした。
午後6時といったら、まだ明るいし、さあ最後に大物釣ったる!と気合入っている時間。
サビキ釣りの人だって夕まず目でまとまった数を釣りたい時間。
片付けの時間も考慮すると、実質午後5時半には切り上げる必要あり。
なんでこんなことになったのだろう?
おまけに以前は無かった(または目立たなかった)看板で、駐車中の事故・盗難などの責任は負わないと書いてある。
何か釣り人と漁協の間でトラブルでもあったのだろうか。
残念なことです。
この釣り場は、もう私の釣りスタイルでは使えない釣り場となってしまいました。
あとは同じ加太港の広場裏(別の漁協が管理)がありますが、7月8月は海水浴シーズンの為、駐車料金がいつもの倍なので、今回は却下。
結局、加太港は諦め、紀の川河口である青岸に向かいました。
青岸はいつもと同じような感じです。

太刀魚釣り師のほとんどが引き揚げた後の時間なので、閑散としています。
せっせとコマセを作り、第一投したときは、午前8時を過ぎていました。
3投目位から、アタリが出てきましたが、まったくハリ掛りしません。
エサ取りさん達が暗躍しているようです・・・・
一時間程経ったでしょうか。
エサ取りさん、その1
サンバソウ(石鯛の幼魚)が掛かりました。

口が小さいので、中々ハリ掛りしません。
にも拘わらず、写真の個体にはハリを飲まれた為、お持ち帰りとしました。
そして、エサ取りさん、その2
小アジ

その他、35㎝を筆頭にチヌ3匹も収穫。

午前中のウキフカセ釣りはパッとせず終了。
午後からは、コマセの残りに、エサ屋さんで買った紀州ヌカを足して、ヌカ切りにチェンジ。
ポイントも際から3m程のところに変更。
片手握りのヌカエサをドンドン投入していく。
すると、本命(グレ、アイゴ)は全く釣れないものの、色々な小物が掛かり、楽しませてくれました。
ウミタナゴ

カワハギ

チャリコ(真鯛の幼魚)

ハオコゼ

(小さいけど、毒魚です)
ガシラ(カサゴ)

そして、最後にちょこっとサビキ釣りも(^_^;)
ウルメイワシ

カタクチイワシ

午後5時を過ぎるとタチウオ釣り師がドンドンやってきて、たちまち満員御礼。

地味なヌカ切り釣り師は、そそくさと退散したのでした。
【2017年8月30日(水)和歌山市青岸釣果】
・アジ x 6
・サンバソウ x 5
・ウルメイワシ x 4
・ハオコゼ x 4
・カタクチイワシ x 1
・ガシラ x 1
・ウミタナゴ x 1
・チャリコ x 1
・カワハギ x 1
あれ!チヌが釣果に入ってない!?
と気が付いたアナタ :m9(^д^)っ
こんなブログを隅々まで読んで頂きありがとうございます。
実は、午前中に『収穫』したチヌ3匹は、隣のジモティおじさん(紀州釣り)に頂いたものなんです(≧◇≦)
嘘は書いてませんからね(*^^)v
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