黄色いのと黒いのの料理編
料理 - 2017年07月26日 (水)
みなさん、こんばんは。
今日は、5年ぶりに運転免許の更新の為、運転免許センターへ行ってきました。
今回も無事ゴールド免許のまま行けました。
5年間ラッキーでした! ポカッ! (._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; ) ォィォィ
まあ、基本的に大人しい運転ですから。
警察のお世話になることも無いわけです。
でも事故ばかりは、他人も関係してくることなので、なんとも言えません。
そういう意味では、何事もなく来れたことは、
やっぱり「ラッキー」だったのだと思います。
高校野球の地方大会、代表が次々に決まってきています。
地方大会から応援していた「北海」(南北海道)/「木更津総合」(千葉)は厳しい戦いを勝ち抜き優勝。
奈良の智弁学園(昨年から応援)は、ベスト4まで進みました。
とりあえず、今年も甲子園へ行く理由ができました(^O^)/
楽しみですね~
さて、本題です。
先の釣行で持ち帰った魚の料理編です。
イエローチヌ x 9匹
ブラックチヌ x 1匹
キス x 1匹

いずれも小型(22-30cm)で料理が楽なサイズとも言えます。
個体が大きくなると料理も大変ですからね~
小さくても美味しい料理を作ってやる!と気合が入りました(^_^;)
まずは、キスです。
一匹(13cm)だけなので、他の魚と一色単に料理することを考えて持ち帰りましたが、やはりそれでは面白くない。
ということで、いろいろ考えた末に、お試しで3品作ってみました。
まず、身・皮・骨・頭に分解します(捌きます)。

身は刺身に。
皮はウロコが付いたまま塩を振って、素揚げに。
頭と骨は、同様塩を振って、骨センベイに。
こんな感じになりました。

刺身と骨センベイは、目新しいことありませんが、
皮の素揚げは、ちょっと珍しいと思います。
これのポイントは、ウロコが付いたまま揚げることです。
そうすると全ウロコが毛羽立つようなり、食べた時の食感がサクサクしてメッチャ旨いのですよ。
是非お試しください。
今回一匹だけで作ったので、少し寂しい感じがしますが、
5匹もあれば、結構なボリューム感がでますよ。
次にブラックチヌですが、
シンプルに塩焼きにしました。

「ただ置いただけ」感が強いハジカミが残念な感じがしますが、
味は普通に美味しかったですよ。
イエローチヌも数匹、同様に塩焼きにしました。
最後は、イエローチヌ(塩焼き以外)です。
その1: 酒蒸し

小型サイズを持ち帰ったときに、よく作るのがこの酒蒸しです。
簡単なのに、激ウマなのです。
レシピは、クレイジーフィッシングに掲載(こちら)していますので、機会があれば是非お試しください。
その2: アヒージョ

2種類のキノコ(椎茸&シメジ)と切り身を一緒に煮込みました。

味は言うまでもないのですが、
切り身がすごくフワフワで柔らかくなるので、
歯応えが無いことに対しては、好みが分かれると思います。
その3: 6種類の盛り合わせ

上段左から、「刺身」、「皮湯引きポン酢掛け」、「竜田揚げ」
下段左から、「骨センベイ」、「煮付け」、「カルパッチョ」
なんでこんな面倒なことをしたか、というと、
先日、大陶器市で買った皿を使ってみたかった、だけなんです(^_^;)
自宅で食べる為に、こんな面倒なことは二度としません(;'∀')
でも、なんかいい感じでしょう?(*^^*)
店で出せるな・・・と思いました(≧◇≦)
あっ、でも背ビレの骨センベイは固すぎて食えません!(+_+)
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今日は、5年ぶりに運転免許の更新の為、運転免許センターへ行ってきました。
今回も無事ゴールド免許のまま行けました。
5年間ラッキーでした! ポカッ! (._+ )☆ヾ( ̄ヘ ̄; ) ォィォィ
まあ、基本的に大人しい運転ですから。
警察のお世話になることも無いわけです。
でも事故ばかりは、他人も関係してくることなので、なんとも言えません。
そういう意味では、何事もなく来れたことは、
やっぱり「ラッキー」だったのだと思います。
高校野球の地方大会、代表が次々に決まってきています。
地方大会から応援していた「北海」(南北海道)/「木更津総合」(千葉)は厳しい戦いを勝ち抜き優勝。
奈良の智弁学園(昨年から応援)は、ベスト4まで進みました。
とりあえず、今年も甲子園へ行く理由ができました(^O^)/
楽しみですね~
さて、本題です。
先の釣行で持ち帰った魚の料理編です。
イエローチヌ x 9匹
ブラックチヌ x 1匹
キス x 1匹

いずれも小型(22-30cm)で料理が楽なサイズとも言えます。
個体が大きくなると料理も大変ですからね~
小さくても美味しい料理を作ってやる!と気合が入りました(^_^;)
まずは、キスです。
一匹(13cm)だけなので、他の魚と一色単に料理することを考えて持ち帰りましたが、やはりそれでは面白くない。
ということで、いろいろ考えた末に、お試しで3品作ってみました。
まず、身・皮・骨・頭に分解します(捌きます)。

身は刺身に。
皮はウロコが付いたまま塩を振って、素揚げに。
頭と骨は、同様塩を振って、骨センベイに。
こんな感じになりました。

刺身と骨センベイは、目新しいことありませんが、
皮の素揚げは、ちょっと珍しいと思います。
これのポイントは、ウロコが付いたまま揚げることです。
そうすると全ウロコが毛羽立つようなり、食べた時の食感がサクサクしてメッチャ旨いのですよ。
是非お試しください。
今回一匹だけで作ったので、少し寂しい感じがしますが、
5匹もあれば、結構なボリューム感がでますよ。
次にブラックチヌですが、
シンプルに塩焼きにしました。

「ただ置いただけ」感が強いハジカミが残念な感じがしますが、
味は普通に美味しかったですよ。
イエローチヌも数匹、同様に塩焼きにしました。
最後は、イエローチヌ(塩焼き以外)です。
その1: 酒蒸し

小型サイズを持ち帰ったときに、よく作るのがこの酒蒸しです。
簡単なのに、激ウマなのです。
レシピは、クレイジーフィッシングに掲載(こちら)していますので、機会があれば是非お試しください。
その2: アヒージョ

2種類のキノコ(椎茸&シメジ)と切り身を一緒に煮込みました。

味は言うまでもないのですが、
切り身がすごくフワフワで柔らかくなるので、
歯応えが無いことに対しては、好みが分かれると思います。
その3: 6種類の盛り合わせ

上段左から、「刺身」、「皮湯引きポン酢掛け」、「竜田揚げ」
下段左から、「骨センベイ」、「煮付け」、「カルパッチョ」
なんでこんな面倒なことをしたか、というと、
先日、大陶器市で買った皿を使ってみたかった、だけなんです(^_^;)
自宅で食べる為に、こんな面倒なことは二度としません(;'∀')
でも、なんかいい感じでしょう?(*^^*)
店で出せるな・・・と思いました(≧◇≦)
あっ、でも背ビレの骨センベイは固すぎて食えません!(+_+)
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