小魚侮るべからず
料理 - 2017年06月16日 (金)
みなさん、こんにちは。
先日、わたしの釣りの相棒とも言える車(エブリィ)に退役頂きました。

(解体屋さんにて最後の撮影)
総走行距離数は、13万km程。
その半分は、わたしが運転手でした(中古で購入)。
このエブリィちゃんで、殆どの釣りに行ってたし、山中でオーバーヒート(その時の記事はこちら)したり、とトラブルも多々あり、いろんな意味で思い出が詰まった車でした。
最近では、あちこちと不具合が続出してきたので、苦渋の決断・・・退役してもらうことにしました。
エブリィちゃんの最後をお任せしたのは、
京都府宇治市にある「旭商会」さんです。
こちらの社長さん、大変物腰が柔らかく、誠実・真面目を絵に描いたような風貌をされた方。
還付される税金や保険などの手続きもしっかりやって頂けるし、安心して愛車の最後をお任せできます。
ディーラーなどで買値が付かない車を廃車される際には、お薦めの会社さんです。
今後は、普通の軽自動車(これも古い(^_^;))にしばらく頑張ってもらって、いずれ新しい軽箱バンを買いたいなと思っています。
それと最近、スーパーカブ90を買ったので、近場の釣行はカブにも頑張ってもらうつもりです。
(カブについては、後日記事で紹介する予定です)
さて、本題です。
前回釣行(和歌山市青岸)にてゲットした小魚の料理編です。

↑豆アジ、イワシは、それぞれ60ちょっと。
↓小鯖は大き目のものだけ持ち帰りましたが、知人に差し上げました。

それでは、まずは豆アジの料理です。
豆アジについては、釣る前から、南蛮漬けにすることを決めていました。
年に一回は食べたい旬のご馳走です。
レシピについては、クレイジーフィッシングでも紹介(こちら)しているのですが、今回はちょっと応用したレシピにしたので、簡単に紹介してみたいと思います。
まずは、豆アジのエラ・内臓・胸鰭・腹鰭を取り除きます。
エラ蓋を開いて、両サイドのエラを親指と人差し指で摘み、引っ張ると全て取れます。

玉ねぎ、にんじん、ピーマン、生姜、にんにくを適当な大きさに切っておきます。

軽く水洗いした豆アジに小麦粉をまぶし、揚げます。

タッパに、揚げた豆アジを敷き、その上から野菜を載せ、タレを掛けます。

タレは、水・酢・料理酒・砂糖・醤油・唐辛子(輪切り)・かつお出汁(顆粒)を混ぜ、鍋で一度沸騰させたもの。
常温で約2時間置き、タレを抜き、軽く混ぜます。

後は、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
次の日位がちょうど良いです。
豆アジの南蛮漬け

盛り付け方はイマイチですが、味は抜群です!アジだけに。
年一回のはずが、物足りないので、スーパーで豆アジ買って、2回目も作りました(^_^;)
海の近くに住んでいたら、スーパー行く代わりに、海に行くんですけどね。
ホント、海近くに住んでいる人が羨ましい。
そして、イワシはどうなったかというと、
オイルサーディンにしてみました。
オリーブオイルとサラダ油を半々位に混ぜ、
そこに、頭と腹を落としたイワシ、ニンニク、ローリエの葉、鷹の爪、塩・胡椒を入れ、煮込むだけ。
めちゃ簡単ですよ。

今回はイワシのサイズが小さかったので、20分程煮込みました。
大きくなってくると骨が強く主張するようになるので、もっと長く煮る必要があります。
(煮込む時間は自信がなかったので、ツイ友に教えて頂きました。感謝!)
出来上がったら、タッパなどに入れ、冷蔵庫へ。

保存食にもなります。
後は、食べる分だけ盛り付けます。
カタクチイワシのオイルサーディン

アンチョビと違って、オイルサーディンは火を通して、味も付けるので、単体で食べられます。
そして、これがアテに最高なのですよ!
アテと言えば、イワシをちょっとだけこれにしてみました。
イワシの唐揚げ

鉄板ですね(^O^)/
全部小魚ですが、全部美味しかったです(●^o^●)
小魚といえど、侮れません!
CFマスター
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先日、わたしの釣りの相棒とも言える車(エブリィ)に退役頂きました。

(解体屋さんにて最後の撮影)
総走行距離数は、13万km程。
その半分は、わたしが運転手でした(中古で購入)。
このエブリィちゃんで、殆どの釣りに行ってたし、山中でオーバーヒート(その時の記事はこちら)したり、とトラブルも多々あり、いろんな意味で思い出が詰まった車でした。
最近では、あちこちと不具合が続出してきたので、苦渋の決断・・・退役してもらうことにしました。
エブリィちゃんの最後をお任せしたのは、
京都府宇治市にある「旭商会」さんです。
こちらの社長さん、大変物腰が柔らかく、誠実・真面目を絵に描いたような風貌をされた方。
還付される税金や保険などの手続きもしっかりやって頂けるし、安心して愛車の最後をお任せできます。
ディーラーなどで買値が付かない車を廃車される際には、お薦めの会社さんです。
今後は、普通の軽自動車(これも古い(^_^;))にしばらく頑張ってもらって、いずれ新しい軽箱バンを買いたいなと思っています。
それと最近、スーパーカブ90を買ったので、近場の釣行はカブにも頑張ってもらうつもりです。
(カブについては、後日記事で紹介する予定です)
さて、本題です。
前回釣行(和歌山市青岸)にてゲットした小魚の料理編です。

↑豆アジ、イワシは、それぞれ60ちょっと。
↓小鯖は大き目のものだけ持ち帰りましたが、知人に差し上げました。

それでは、まずは豆アジの料理です。
豆アジについては、釣る前から、南蛮漬けにすることを決めていました。
年に一回は食べたい旬のご馳走です。
レシピについては、クレイジーフィッシングでも紹介(こちら)しているのですが、今回はちょっと応用したレシピにしたので、簡単に紹介してみたいと思います。
まずは、豆アジのエラ・内臓・胸鰭・腹鰭を取り除きます。
エラ蓋を開いて、両サイドのエラを親指と人差し指で摘み、引っ張ると全て取れます。

玉ねぎ、にんじん、ピーマン、生姜、にんにくを適当な大きさに切っておきます。

軽く水洗いした豆アジに小麦粉をまぶし、揚げます。

タッパに、揚げた豆アジを敷き、その上から野菜を載せ、タレを掛けます。

タレは、水・酢・料理酒・砂糖・醤油・唐辛子(輪切り)・かつお出汁(顆粒)を混ぜ、鍋で一度沸騰させたもの。
常温で約2時間置き、タレを抜き、軽く混ぜます。

後は、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
次の日位がちょうど良いです。
豆アジの南蛮漬け

盛り付け方はイマイチですが、味は抜群です!アジだけに。
年一回のはずが、物足りないので、スーパーで豆アジ買って、2回目も作りました(^_^;)
海の近くに住んでいたら、スーパー行く代わりに、海に行くんですけどね。
ホント、海近くに住んでいる人が羨ましい。
そして、イワシはどうなったかというと、
オイルサーディンにしてみました。
オリーブオイルとサラダ油を半々位に混ぜ、
そこに、頭と腹を落としたイワシ、ニンニク、ローリエの葉、鷹の爪、塩・胡椒を入れ、煮込むだけ。
めちゃ簡単ですよ。

今回はイワシのサイズが小さかったので、20分程煮込みました。
大きくなってくると骨が強く主張するようになるので、もっと長く煮る必要があります。
(煮込む時間は自信がなかったので、ツイ友に教えて頂きました。感謝!)
出来上がったら、タッパなどに入れ、冷蔵庫へ。

保存食にもなります。
後は、食べる分だけ盛り付けます。
カタクチイワシのオイルサーディン

アンチョビと違って、オイルサーディンは火を通して、味も付けるので、単体で食べられます。
そして、これがアテに最高なのですよ!
アテと言えば、イワシをちょっとだけこれにしてみました。
イワシの唐揚げ

鉄板ですね(^O^)/
全部小魚ですが、全部美味しかったです(●^o^●)
小魚といえど、侮れません!
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