サバと歩んだ一か月
料理 - 2017年05月06日 (土)
みなさん、こんばんは。
4月は結局一度も釣りに行けませんでした(T_T)
いろいろと忙しかったのですが、その理由の一つが、クレイジーフィッシングの新ページ作成です。
前々から構想があって、記事を書き始めたのですが、次から次へと湧き出る疑問の数々。
本を読み漁って、数々の追加実験を行って、やっと書き上げたのが、
「決定版!寄生虫アニサキス対策法」という記事です。
マニアックですね(^_^;)
特に、生サバを買って(釣って)きて、しめ鯖(きずし)を自分で作る、という人にはお薦めです。
是非ご覧くださいませ。
さて、本題です。
釣りに行ってないので、釣行記は書けないのですが、実験の為にサバを計10尾も買ったので、サバ料理はいろいろ作りました。
そのサバ料理を紹介したいと思います。
サバを大人買いしたのは初めてです(≧◇≦)

写真のものは、マサバでサイズ40㎝位です。
地元のスーパーで買いました。
鮮度はまあまあでしょうか。
サバ料理、まずは
一夜干し

ただの塩焼きに見えますが、15%の食塩水に30分程漬けて、一日干してから、焼いています。
やはり干すと旨み倍増ですね。
メチャウマでしたよ(*^^*)
当然干してから焼いているので、魚の水分が垂れたりすることも無いので、【弁当】との相性も良いと思います。
次は、塩麴焼き

なんで、この様な色合いになったのかはわかりません。
どんな魚?でも塩麹に漬けてから焼くと間違いありません。
↓こんな感じで3日程漬けておきました。(冷蔵庫保管)

ただ、あえて一つだけウイークポイントを挙げるとすれば、
「どの魚も似たような味になる」でしょうか(^_^;)
まだやったことが無い方は、是非ともお試しあれ。
そして、鉄板の竜田揚げ

横着して、高温で2度揚げしなかったので、ちょっとウエットな感じになっています(^_^;)
それでも外れ無し料理の1つです。
勿論、定番のしめ鯖も外せません。

今回の主役ですからね。
何度も作りましたよ(*^_^*)
一夜干しの応用編として、
アヒージョも作ってみました。

相棒として、シメジと舞茸も入れました。
「激ウマ!」とは言いませんが、これも「アリ」だと思います。
アラに残った身ももったいないので、味噌汁(写真無)にしたり、カレーも作ってみました。
カレーのレシピは、ザクッと書いてみます。
アラを耐熱容器に入れます。

※頭部は、肥料作りに活用中。
電子レンジで数分チンします。

火が通ればOKです。
ほぐして身を取り、集めます。

ブイヨンと塩で味付けしたコンニャク入り野菜スープに、カットトマト1缶&サバのほぐし身を投入。

クミン、ガラムマサラ、コリアンダー、ターメリック、チリ、カツオだしを投入し、煮込みます。
最後にナンプラーで塩加減を調整して出来上がり。

メチャメチャ旨い鯖カレーですよ!
で
このレシピを真面目に読んだ方は、疑問符が一杯付くと思います。
普通のカレーの作り方と違うし、
いきなり野菜スープが登場しているし・・・・(;´∀`)
実は前日大量に作った野菜スープが余っていたので、急遽カレーにしたのですよ。
野菜のダシもいっぱいで、予想外に旨いカレーになりました(^_^;)
最後の一品は、
卵巣と白子の辛味煮付け

日本酒のアテとして、最高でした!
季節ですね。
どのサバにも卵か白子かどちらかが一杯入っていました。

その他にも
肝と胃袋の甘露煮なども作ったのですが、写真を忘れました。
これも旨かったですよ。
新鮮なら、内臓もしっかり食べたいですね。
CFマスター
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4月は結局一度も釣りに行けませんでした(T_T)
いろいろと忙しかったのですが、その理由の一つが、クレイジーフィッシングの新ページ作成です。
前々から構想があって、記事を書き始めたのですが、次から次へと湧き出る疑問の数々。
本を読み漁って、数々の追加実験を行って、やっと書き上げたのが、
「決定版!寄生虫アニサキス対策法」という記事です。
マニアックですね(^_^;)
特に、生サバを買って(釣って)きて、しめ鯖(きずし)を自分で作る、という人にはお薦めです。
是非ご覧くださいませ。
さて、本題です。
釣りに行ってないので、釣行記は書けないのですが、実験の為にサバを計10尾も買ったので、サバ料理はいろいろ作りました。
そのサバ料理を紹介したいと思います。
サバを大人買いしたのは初めてです(≧◇≦)

写真のものは、マサバでサイズ40㎝位です。
地元のスーパーで買いました。
鮮度はまあまあでしょうか。
サバ料理、まずは
一夜干し

ただの塩焼きに見えますが、15%の食塩水に30分程漬けて、一日干してから、焼いています。
やはり干すと旨み倍増ですね。
メチャウマでしたよ(*^^*)
当然干してから焼いているので、魚の水分が垂れたりすることも無いので、【弁当】との相性も良いと思います。
次は、塩麴焼き

なんで、この様な色合いになったのかはわかりません。
どんな魚?でも塩麹に漬けてから焼くと間違いありません。
↓こんな感じで3日程漬けておきました。(冷蔵庫保管)

ただ、あえて一つだけウイークポイントを挙げるとすれば、
「どの魚も似たような味になる」でしょうか(^_^;)
まだやったことが無い方は、是非ともお試しあれ。
そして、鉄板の竜田揚げ

横着して、高温で2度揚げしなかったので、ちょっとウエットな感じになっています(^_^;)
それでも外れ無し料理の1つです。
勿論、定番のしめ鯖も外せません。

今回の主役ですからね。
何度も作りましたよ(*^_^*)
一夜干しの応用編として、
アヒージョも作ってみました。

相棒として、シメジと舞茸も入れました。
「激ウマ!」とは言いませんが、これも「アリ」だと思います。
アラに残った身ももったいないので、味噌汁(写真無)にしたり、カレーも作ってみました。
カレーのレシピは、ザクッと書いてみます。
アラを耐熱容器に入れます。

※頭部は、肥料作りに活用中。
電子レンジで数分チンします。

火が通ればOKです。
ほぐして身を取り、集めます。

ブイヨンと塩で味付けしたコンニャク入り野菜スープに、カットトマト1缶&サバのほぐし身を投入。

クミン、ガラムマサラ、コリアンダー、ターメリック、チリ、カツオだしを投入し、煮込みます。
最後にナンプラーで塩加減を調整して出来上がり。

メチャメチャ旨い鯖カレーですよ!
で
このレシピを真面目に読んだ方は、疑問符が一杯付くと思います。
普通のカレーの作り方と違うし、
いきなり野菜スープが登場しているし・・・・(;´∀`)
実は前日大量に作った野菜スープが余っていたので、急遽カレーにしたのですよ。
野菜のダシもいっぱいで、予想外に旨いカレーになりました(^_^;)
最後の一品は、
卵巣と白子の辛味煮付け

日本酒のアテとして、最高でした!
季節ですね。
どのサバにも卵か白子かどちらかが一杯入っていました。

その他にも
肝と胃袋の甘露煮なども作ったのですが、写真を忘れました。
これも旨かったですよ。
新鮮なら、内臓もしっかり食べたいですね。
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