チヌとアジとサバの料理編
料理 - 2016年11月02日 (水)
みなさん、こんばんは。
早速ですが、先日こんなものを買いました。
生ゴミ発酵容器『ボカシボックス20』

Amazonで2,700円でした。
この容器の中に、生ゴミをジャンジャン投入して、
そして発酵用促進剤↓を振り掛ける。

そうすると良い微生物の働きで生ゴミが発酵・分解され、
立派に肥料になるとのこと。
実は、数年前から興味があったのですが、
電気式の数万円する商品しか知らなくて、
今回、こんなシンプルな容器だけのものを発見、
是非試してみたくて、購入したのでした。
ご存知の通り、わたしはちょくちょく魚を捌きます。
無駄なく食べようと取り組んでいますが、
やはり骨を中心にどうしても食べられない部位は出てきます。
それをそのままゴミ箱に捨ててしまうと、
袋を何重にしようと、
スゴイ臭いが発生して大変なことになります。
これまでは、ゴミ回収の直前まで冷凍庫で凍らせていましたが、
限りある冷凍庫の場所を占領するのが嫌でした。
そこで、今回見つけた生ゴミ発酵容器を使って、
自宅で処理して肥料まで作っちゃおうという一石二鳥の試み。
そして、どうせならと、できる肥料を活用して、
パクチー、バジル、大葉などの
香菜をベランダ菜園で栽培することにしました。
香菜が、あれば魚料理に使えますしね(^_-)-☆
果たして、書いてあるように上手くできるのか、
やってみないとわかりませんが、
また一つ楽しみが増えました(*^_^*)
まずは、数か月使ってみて、後に結果を報告しますね。
さて、本題です。
前回は、ボラの料理編でしたが、
今回はそれ以外の魚の料理編です。
まず材料を確認してみます。
チヌ 2匹(40cm,20cm)

(20㎝チヌは、針飲みの為、持ち帰り)
マアジ 10匹、マルアジ 7匹、マサバ 3匹

チヌ以外は外道ですが、
ウキフカセ釣りのオキアミに食いついた魚達です。
まずはアジです。
アジの身は、全てタタキにしました。
※※アジのタタキ↓

そして、こちらも※※アジのタタキ↓

実は、二つのタタキの内、
一方がマアジのタタキで、
もう一方がマルアジのタタキなんです。
どっちがどっちか分かりますか?
ヒントは、タタキにする前の柵の写真。

アジを何度か捌いたことがある人なら分かると思います。
左と右では、明らかに色合いが違いますよね。
答えは、色の濃い左側(タタキ写真の上)がマルアジで、
色の淡い右側(タタキ写真の下)がマアジ(平鯵とも言います)です。
一般的には、マアジの方が旨いといいますが、
今回同じ条件で食べ比べてみて、
わたし的には、どっちも旨い!
説明が難しい微妙な味の違いはありますが、
その違いは、どっちが旨いというものでなく、
人によって好みが分かれるような違いでしかないように思います。
皆さんは、マルアジとマアジ、どっちが好きですか?
今回、食材が多すぎて食べきれないので、
アラまで冷凍しています。

このアジアラは、後にパクチーを入手できた時に、
タイ風アラサラダを作る予定でいます。
次は、鯖です。
わたしの中で、『しめ鯖』と『鯖の竜田揚げ』は2大巨頭なので、
今回は、数が少ないこともあり、竜田揚げにしてみました。
20㎝程度の小さな鯖なので、半身を1ピースとして、
揚げました。

中骨は、素揚げに。
もちろん、そのままでも旨いのですが、
たまたまパクチーがあったので、
こんな風にしてみました。
鯖竜田の甘辛ソース掛けwith骨せんべい

パクチーをのせて、ちょっとタイ風な感じになっています。
味は言うまでもないですね(^_-)-☆
さて、最後はチヌです。
今回、全部焼きました。
(ボラ白子と一緒に煮付けにした内臓除く)
まず一品目は、2日間ほど塩こうじに漬けて、

焼く。
チヌの塩こうじ焼き

ビジュアル的には、ちょっと生っぽい感じがするのですが、
これが激ウマなんです(^_^)/
塩こうじに漬けると、肉も魚も美味しくなるっていいますけど、
本当ですね。
で、2品目が、一夜干しして、
焼く。
チヌの一夜干し

生の塩焼きと比べれば、明らかにこちらのほうが
旨みが強い。
でも塩こうじ焼きを食べた後だったので、
むむむ・・・・塩こうじのほうが旨い・・・・
というのが正直な感想(^^;)
3品目は、カブト焼き

久しぶりのカブト焼き、旨かったです(*^_^*)
そんなこんなで、
ボラから始まって、チヌ、アジ、サバ、
と旨い魚ばかり堪能できてよかったです。
これも釣り人も特権です!
CFマスター
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早速ですが、先日こんなものを買いました。
生ゴミ発酵容器『ボカシボックス20』

Amazonで2,700円でした。
この容器の中に、生ゴミをジャンジャン投入して、
そして発酵用促進剤↓を振り掛ける。

そうすると良い微生物の働きで生ゴミが発酵・分解され、
立派に肥料になるとのこと。
実は、数年前から興味があったのですが、
電気式の数万円する商品しか知らなくて、
今回、こんなシンプルな容器だけのものを発見、
是非試してみたくて、購入したのでした。
ご存知の通り、わたしはちょくちょく魚を捌きます。
無駄なく食べようと取り組んでいますが、
やはり骨を中心にどうしても食べられない部位は出てきます。
それをそのままゴミ箱に捨ててしまうと、
袋を何重にしようと、
スゴイ臭いが発生して大変なことになります。
これまでは、ゴミ回収の直前まで冷凍庫で凍らせていましたが、
限りある冷凍庫の場所を占領するのが嫌でした。
そこで、今回見つけた生ゴミ発酵容器を使って、
自宅で処理して肥料まで作っちゃおうという一石二鳥の試み。
そして、どうせならと、できる肥料を活用して、
パクチー、バジル、大葉などの
香菜をベランダ菜園で栽培することにしました。
香菜が、あれば魚料理に使えますしね(^_-)-☆
果たして、書いてあるように上手くできるのか、
やってみないとわかりませんが、
また一つ楽しみが増えました(*^_^*)
まずは、数か月使ってみて、後に結果を報告しますね。
さて、本題です。
前回は、ボラの料理編でしたが、
今回はそれ以外の魚の料理編です。
まず材料を確認してみます。
チヌ 2匹(40cm,20cm)

(20㎝チヌは、針飲みの為、持ち帰り)
マアジ 10匹、マルアジ 7匹、マサバ 3匹

チヌ以外は外道ですが、
ウキフカセ釣りのオキアミに食いついた魚達です。
まずはアジです。
アジの身は、全てタタキにしました。
※※アジのタタキ↓

そして、こちらも※※アジのタタキ↓

実は、二つのタタキの内、
一方がマアジのタタキで、
もう一方がマルアジのタタキなんです。
どっちがどっちか分かりますか?
ヒントは、タタキにする前の柵の写真。

アジを何度か捌いたことがある人なら分かると思います。
左と右では、明らかに色合いが違いますよね。
答えは、色の濃い左側(タタキ写真の上)がマルアジで、
色の淡い右側(タタキ写真の下)がマアジ(平鯵とも言います)です。
一般的には、マアジの方が旨いといいますが、
今回同じ条件で食べ比べてみて、
わたし的には、どっちも旨い!
説明が難しい微妙な味の違いはありますが、
その違いは、どっちが旨いというものでなく、
人によって好みが分かれるような違いでしかないように思います。
皆さんは、マルアジとマアジ、どっちが好きですか?
今回、食材が多すぎて食べきれないので、
アラまで冷凍しています。

このアジアラは、後にパクチーを入手できた時に、
タイ風アラサラダを作る予定でいます。
次は、鯖です。
わたしの中で、『しめ鯖』と『鯖の竜田揚げ』は2大巨頭なので、
今回は、数が少ないこともあり、竜田揚げにしてみました。
20㎝程度の小さな鯖なので、半身を1ピースとして、
揚げました。

中骨は、素揚げに。
もちろん、そのままでも旨いのですが、
たまたまパクチーがあったので、
こんな風にしてみました。
鯖竜田の甘辛ソース掛けwith骨せんべい

パクチーをのせて、ちょっとタイ風な感じになっています。
味は言うまでもないですね(^_-)-☆
さて、最後はチヌです。
今回、全部焼きました。
(ボラ白子と一緒に煮付けにした内臓除く)
まず一品目は、2日間ほど塩こうじに漬けて、

焼く。
チヌの塩こうじ焼き

ビジュアル的には、ちょっと生っぽい感じがするのですが、
これが激ウマなんです(^_^)/
塩こうじに漬けると、肉も魚も美味しくなるっていいますけど、
本当ですね。
で、2品目が、一夜干しして、
焼く。
チヌの一夜干し

生の塩焼きと比べれば、明らかにこちらのほうが
旨みが強い。
でも塩こうじ焼きを食べた後だったので、
むむむ・・・・塩こうじのほうが旨い・・・・
というのが正直な感想(^^;)
3品目は、カブト焼き

久しぶりのカブト焼き、旨かったです(*^_^*)
そんなこんなで、
ボラから始まって、チヌ、アジ、サバ、
と旨い魚ばかり堪能できてよかったです。
これも釣り人も特権です!
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