寒ボラ キタ━(゚∀゚)━ !!
料理 - 2016年10月28日 (金)
みなさん、こんばんは。
前回記事にてクイズを出しておきながら、
回答が遅れすみませんm(__)m
改めて、前回クイズを引用します。
*************************
『チヌ・ボラ釣りのある程度の経験者である私CFマスターが、
その引き方から、ボラでもなく、チヌでもない、超大物と感じ、
5分以上の格闘の末に実際に釣れたのは、下記のどれでしょうか?』
3択です。
①ロクマル (60㎝以上のチヌ)
②肛門に針が掛かった63㎝のボラ
③イワシと一緒にエサを飲み込んだ80㎝のサワラ
*************************
クイズにしたものの、答えが分かっていた方が多かったですね(^_^;)
答えは、『肛門に針が掛かった63㎝のボラ』です。
番号のみで回答くださった方、
実は途中で②、③を入れ替えたので、
(ちょっとおふざけしました(≧▽≦))
最初に③と回答された方も含め全員正解です。
ボラって、結構鈍感な魚で、大きなボラになると
合わせて口に針が掛かった状態では、
まだ自分がやばい状態にあることを強く認識していなくて、
結構すんなり近くに寄せられることが多いのですが、
次第に生命の危機を感じて、全力で抵抗してくるようになります。
玉網で取り込もうか、という時になかなか手こずることが
多いのもボラの特徴です。
今回は、合わせた瞬間、いきなりの全力疾走で、
竿が折れるか、糸が切れるか、
そんな強烈な引きだったので、違う魚と思ったのですが、
針の掛かった場所を見て納得です。
肛門付近に掛かっていたのです。
敏感な部位らしく、
合わせられた時に、かなりビックリしたのだと思います。
いきなり全力疾走してきた理由がわかりました(^_^;)
過去に同じような強烈な引きで、
結局バラしたことが何度かあります。
今から考えれば、ボラだったのか・・・
というちょっと残念な感じがします(≧◇≦)
尚、前回記事に釣果まとめを追記しておきましたので、
合わせてご確認くださいませ。
さて、本題です。
10月18日に持ち帰った魚の内、ボラの料理編です。
持ち帰った時の状態。

(60cm x 2匹、52cm x 1匹)
ボラは現地捌きが基本。
頭、へそ、胴体と既に分けてあります。
※頭の一つは皮膚病に掛かっていたので、持ち帰りませんでした。
今回は寒ボラ調査も兼ねています。
10月中旬に釣れたボラ、
既に臭いの無い美味しい寒ボラになっているか、
食べて確認しようというわけです。
いろいろ作りましたが、
やはり刺身で食べるのが一番分かり易い。

上面で白っぽく見えるのは、脂分です。
で、そのお味は・・・・・
ゲロウマだす!!(≧▽≦)
嫌なニオイは全くなし!
脂がのっていて、
正に、寒ボラ キタ━(゚∀゚)━!
って感じ^^
そして、こちらは年中いつ食べてもニオイが無く旨い、
へその刺身

刺身で上等、焼いても鶏の砂肝みたいで、
というか、砂肝以上に旨みが強いのが、このへそ。
身とへその刺身の端材は、
漬け飯に。

意外とはじめて作った、
ボラと牡蠣のアクアパッツァ

牡蠣の旨みがたっぷりでていて、
激ウマ!!だったのだけど、
横着してボラの皮に包丁を入れなかったので、
不細工に丸まってしまい、
写真ではあまり美味しそうに見えない(^_^;)
メタボボラが持っていた白子とチヌの内臓(肝、胃袋、腸)の
中華風煮付け

醤油、オイスターソース、五香粉、八角、紹興酒
などで味付けした煮付け。
味付けは兎も角、この白子がこれまたウマウマ(●^o^●)
火を通してもトロッと柔らかく、
旨みがたっぷり。
煮付けでもいいけど、鍋でも旨いだろうな・・・と思わせる食材です。
これからの時期、ボラの卵巣でカラスミを作りますが、
ハズレで白子が入っていても悪くないなと思いました。
今回は、3匹ですので、アラも多い(^_^;)
アラの料理・・・・アラ煮しか思いつかない(;'∀')

1回目は、普通のアラ煮。

2回目は、一味を足しただけのアラ煮

・・・・あまり意味ないな・・・・・味は変わらん
今のところ、ボラ料理は以上なのですが、
実は大量に保存しています。
まずは、ボラチップとして乾燥させ、保存中。


そして、沢山の切り身も冷凍中。

いずれ、保存食材の料理編もやりますね。
次回は、ボラ以外の魚(アジ、サバ、チヌ)の料理編です。
CFマスター
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前回記事にてクイズを出しておきながら、
回答が遅れすみませんm(__)m
改めて、前回クイズを引用します。
*************************
『チヌ・ボラ釣りのある程度の経験者である私CFマスターが、
その引き方から、ボラでもなく、チヌでもない、超大物と感じ、
5分以上の格闘の末に実際に釣れたのは、下記のどれでしょうか?』
3択です。
①ロクマル (60㎝以上のチヌ)
②肛門に針が掛かった63㎝のボラ
③イワシと一緒にエサを飲み込んだ80㎝のサワラ
*************************
クイズにしたものの、答えが分かっていた方が多かったですね(^_^;)
答えは、『肛門に針が掛かった63㎝のボラ』です。
番号のみで回答くださった方、
実は途中で②、③を入れ替えたので、
(ちょっとおふざけしました(≧▽≦))
最初に③と回答された方も含め全員正解です。
ボラって、結構鈍感な魚で、大きなボラになると
合わせて口に針が掛かった状態では、
まだ自分がやばい状態にあることを強く認識していなくて、
結構すんなり近くに寄せられることが多いのですが、
次第に生命の危機を感じて、全力で抵抗してくるようになります。
玉網で取り込もうか、という時になかなか手こずることが
多いのもボラの特徴です。
今回は、合わせた瞬間、いきなりの全力疾走で、
竿が折れるか、糸が切れるか、
そんな強烈な引きだったので、違う魚と思ったのですが、
針の掛かった場所を見て納得です。
肛門付近に掛かっていたのです。
敏感な部位らしく、
合わせられた時に、かなりビックリしたのだと思います。
いきなり全力疾走してきた理由がわかりました(^_^;)
過去に同じような強烈な引きで、
結局バラしたことが何度かあります。
今から考えれば、ボラだったのか・・・
というちょっと残念な感じがします(≧◇≦)
尚、前回記事に釣果まとめを追記しておきましたので、
合わせてご確認くださいませ。
さて、本題です。
10月18日に持ち帰った魚の内、ボラの料理編です。
持ち帰った時の状態。

(60cm x 2匹、52cm x 1匹)
ボラは現地捌きが基本。
頭、へそ、胴体と既に分けてあります。
※頭の一つは皮膚病に掛かっていたので、持ち帰りませんでした。
今回は寒ボラ調査も兼ねています。
10月中旬に釣れたボラ、
既に臭いの無い美味しい寒ボラになっているか、
食べて確認しようというわけです。
いろいろ作りましたが、
やはり刺身で食べるのが一番分かり易い。

上面で白っぽく見えるのは、脂分です。
で、そのお味は・・・・・
ゲロウマだす!!(≧▽≦)
嫌なニオイは全くなし!
脂がのっていて、
正に、寒ボラ キタ━(゚∀゚)━!
って感じ^^
そして、こちらは年中いつ食べてもニオイが無く旨い、
へその刺身

刺身で上等、焼いても鶏の砂肝みたいで、
というか、砂肝以上に旨みが強いのが、このへそ。
身とへその刺身の端材は、
漬け飯に。

意外とはじめて作った、
ボラと牡蠣のアクアパッツァ

牡蠣の旨みがたっぷりでていて、
激ウマ!!だったのだけど、
横着してボラの皮に包丁を入れなかったので、
不細工に丸まってしまい、
写真ではあまり美味しそうに見えない(^_^;)
メタボボラが持っていた白子とチヌの内臓(肝、胃袋、腸)の
中華風煮付け

醤油、オイスターソース、五香粉、八角、紹興酒
などで味付けした煮付け。
味付けは兎も角、この白子がこれまたウマウマ(●^o^●)
火を通してもトロッと柔らかく、
旨みがたっぷり。
煮付けでもいいけど、鍋でも旨いだろうな・・・と思わせる食材です。
これからの時期、ボラの卵巣でカラスミを作りますが、
ハズレで白子が入っていても悪くないなと思いました。
今回は、3匹ですので、アラも多い(^_^;)
アラの料理・・・・アラ煮しか思いつかない(;'∀')

1回目は、普通のアラ煮。

2回目は、一味を足しただけのアラ煮

・・・・あまり意味ないな・・・・・味は変わらん
今のところ、ボラ料理は以上なのですが、
実は大量に保存しています。
まずは、ボラチップとして乾燥させ、保存中。


そして、沢山の切り身も冷凍中。

いずれ、保存食材の料理編もやりますね。
次回は、ボラ以外の魚(アジ、サバ、チヌ)の料理編です。
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