チヌとボラ狙いの紀州釣り
釣果 - 2016年10月20日 (木)
みなさん、こんにちは。
キンモクセイの香りが嬉しい秋です。
暖房・冷房無しで、且つ薄着で日中過ごせる季節です。
天候・気候と関係あるかわかりませんが、
10月入ってから、次第にわたしの中の”エンジン”が
掛かってきたように感じます。
運気が上がって来たとでもいいましょうか。
・・・であれば!
ということで近畿くじ(宝くじ)を1枚買い(そっちかい!)したのですが、
やっぱり当たりませんね←当たり前田のクラッカー、しかもショボイ買い方!
わたし思うに、
宝くじって、”当たる人には当たる”んです。
1枚買おうが、1000枚買おうが、
当たる人には当たる。
当たらない人には当たらない。
ただ、はっきりしていることは、
”買わない人には当たらない”。
300円、3000円とかの少額当選を除き、確率論なんて関係ない。
当たる時には当たる。
なので、いつも一枚買い(≧◇≦)
今回当たらなかったのは、
まだその時でなかっただけのこと。
次回に期待します(^_^)
さて、本題です。
10月釣行1回目(2回目もある予定)は、
10月18日(火)
ホームグラウンド和歌山市加太港での紀州釣り。
今回は広場裏でのんびりと・・・・と考えていたのですが、
やはり人が多く、いつものホテルあたらしや向かいに
なってしまいました。
そしていつもの沖側、階段近くのおきまりポイント。

到着した時間は、午前6時半頃。
大波止は、そこそこ人がいます。

(クリックすると大きな写真が見れます。全ての写真同様)
後ろを見ると、猫様が釣りをされています。

よそ見してちゃダメですよ(≧▽≦)
ちなみに、猫様がいるこちら側は、
漁船・釣り船の係留場になっていて、
コの字型になっているので
アジなどが滞留しやすく、
サビキ釣りの人には人気があります。
こちらは紀州釣り(チヌ、ボラ狙い)なので、
構わず一人沖側でやります。
準備をしていると、潮がかなり満ちてきて、
船が通ったあとの波で水浸しに(^_^;)

この日は、大潮寄りの中潮。
午前7時半頃が満潮でした。
もともと水面にかなり近い場所なので、
こういうことが偶にあります。
さて、準備開始です。
まずはタコテンヤにアジを付けた仕掛けを投入。
これは、一日置き竿にしておきます。
タコ一匹釣れればラッキー。
そして紀州釣りのダンゴベース作り。
今回も業務スーパーの鶏ガラダシ(顆粒)を混ぜてみます。

今回のダンゴベースにはアミエビも混ぜているので、
鶏ガラダシの集魚効果はイマイチわかりません。
今度、ウキフカセ釣りで使ってみて、
その時には、ある程度効果の程がわかると思います。
仕掛けはシンプルな寝ウキ仕様。
午前7時頃に第一投。
第三投から、アタリが出始める。
そして第五投、はっきりしないアタリに合わせると、
小アジ(^_^;)

想定はしていました。
後ろの猫様は、一投に一匹位な感じで
小アジを釣っているのを見ていたので。
この日、一番数が釣れたのは、アジでした。
そして2番目に多く釣れたのが、これ。
ヘダイ

サイズは15㎝~20㎝未満という感じ。
もう少し大きければ!と思いつつ、
残念ながらすべてリリース。
午前11時位までは、アジやヘダイがポツポツ釣れる感じ。
次第にCB(チヌボーズ)&BB(ボラボーズ)の恐怖が
ジワジワと湧き上がってきたところに、
やっとこさ、のボラ52㎝

ボラにしては小さ目ながらも
今回の釣行は寒ボラ調査も兼ねているので、
持ち帰って食べてみる必要があります。
そして、それから間もなくして、
チヌ40㎝!(≧▽≦)

何度釣っても嬉しいですね~♪
スカリで生かしておきます。
帰りに締めて持ち帰る予定。
一方、タコ竿の方は、
お昼頃に垂らしていた糸が緩みまくっている異変発見。
引き揚げてみると、
ちっさいマダコ

多分200g位しかない小型。
優良食材のタコ、惜しいけど、リリース。
お昼過ぎ、またもや強烈な引き!
キタ━(゚∀゚)━! メタボボラ60㎝

早速捌く。(ボラは基本的に現地で下捌きをしてしまいます)
出てこい!!カラスミ!!(卵)
と開腹すると・・・・・
出たー!!白子(;・∀・)

・・・・・
これどうやって食べよ?(^_^;)
その後もミニチヌ

一匹リリース、一匹ハリ飲みの為キープ。
3匹目のボラ(60cm)

32㎝チヌ(写真下)

(後に最初の40㎝と合わせ撮影)
などなど、わたしにしては上出来な程釣れてくれました。
そして、この日のクライマックスは、午後5時頃でした・・・・
寝ウキが立ち上がり、ゆっくりと沈みこみました。
すかさず合わす! すると大物!
っていうか、いきなり全力疾走かい!!
沖側に激走る超大物!!
必死で、竿を立て、堪える。
ボラは後半に馬力が上がってくるタイプだし、
チヌのようにイヤンイヤンしてないし、
なんか、とてつもない大物を掛けてしまったのでは!
大きな期待
と
いつ糸が切れるか、という不安
が入り交ざる。
それでも5分位でようやく少しずつ寄せられるようになった。
やっと水中に魚体が見えてきた。
で、釣り上げたのは・・・・・
ここでクイズです d( ̄  ̄)ヾ(^o^;オイオイ
『チヌ・ボラ釣りのある程度の経験者である私CFマスターが、その引き方から、ボラでもなく、チヌでもない、超大物と感じ、5分以上の格闘の末に実際に釣れたのは、下記のどれでしょうか?』
3択です。
①ロクマル (60㎝以上のチヌ)
②肛門に針が掛かった63㎝のボラ
③イワシと一緒にエサを飲み込んだ80㎝のサワラ
※エサは、ボイルオキアミです。
回答は、次回記事にて。
釣りの方は、最後の最後にお遊びで20㎝位のサバ
をゲットして、午後6時過ぎに納竿。

釣果まとめは、後日追記します。
次回は料理編(ボラの巻)です。
2016年10月27日追記
【2016年10月18日(火)和歌山市加太港釣果】
・チヌ x 4 (内2匹持ち帰り)
・ボラ x 4 (内3匹持ち帰り)
・ヘダイ x 7 (12-15c,m、全てリリース)
・マアジ x 10 (10-14cm、全て持ち帰り)
・マルアジx 7 (12-16cm、全て持ち帰り)
・サバ x 3 (20㎝位、全て持ち帰り)
・マダコ x 1 (リリース)
CFマスター
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キンモクセイの香りが嬉しい秋です。
暖房・冷房無しで、且つ薄着で日中過ごせる季節です。
天候・気候と関係あるかわかりませんが、
10月入ってから、次第にわたしの中の”エンジン”が
掛かってきたように感じます。
運気が上がって来たとでもいいましょうか。
・・・であれば!
ということで近畿くじ(宝くじ)を1枚買い(そっちかい!)したのですが、
やっぱり当たりませんね←当たり前田のクラッカー、しかもショボイ買い方!
わたし思うに、
宝くじって、”当たる人には当たる”んです。
1枚買おうが、1000枚買おうが、
当たる人には当たる。
当たらない人には当たらない。
ただ、はっきりしていることは、
”買わない人には当たらない”。
300円、3000円とかの少額当選を除き、確率論なんて関係ない。
当たる時には当たる。
なので、いつも一枚買い(≧◇≦)
今回当たらなかったのは、
まだその時でなかっただけのこと。
次回に期待します(^_^)
さて、本題です。
10月釣行1回目(2回目もある予定)は、
10月18日(火)
ホームグラウンド和歌山市加太港での紀州釣り。
今回は広場裏でのんびりと・・・・と考えていたのですが、
やはり人が多く、いつものホテルあたらしや向かいに
なってしまいました。
そしていつもの沖側、階段近くのおきまりポイント。

到着した時間は、午前6時半頃。
大波止は、そこそこ人がいます。

(クリックすると大きな写真が見れます。全ての写真同様)
後ろを見ると、猫様が釣りをされています。

よそ見してちゃダメですよ(≧▽≦)
ちなみに、猫様がいるこちら側は、
漁船・釣り船の係留場になっていて、
コの字型になっているので
アジなどが滞留しやすく、
サビキ釣りの人には人気があります。
こちらは紀州釣り(チヌ、ボラ狙い)なので、
構わず一人沖側でやります。
準備をしていると、潮がかなり満ちてきて、
船が通ったあとの波で水浸しに(^_^;)

この日は、大潮寄りの中潮。
午前7時半頃が満潮でした。
もともと水面にかなり近い場所なので、
こういうことが偶にあります。
さて、準備開始です。
まずはタコテンヤにアジを付けた仕掛けを投入。
これは、一日置き竿にしておきます。
タコ一匹釣れればラッキー。
そして紀州釣りのダンゴベース作り。
今回も業務スーパーの鶏ガラダシ(顆粒)を混ぜてみます。

今回のダンゴベースにはアミエビも混ぜているので、
鶏ガラダシの集魚効果はイマイチわかりません。
今度、ウキフカセ釣りで使ってみて、
その時には、ある程度効果の程がわかると思います。
仕掛けはシンプルな寝ウキ仕様。
午前7時頃に第一投。
第三投から、アタリが出始める。
そして第五投、はっきりしないアタリに合わせると、
小アジ(^_^;)

想定はしていました。
後ろの猫様は、一投に一匹位な感じで
小アジを釣っているのを見ていたので。
この日、一番数が釣れたのは、アジでした。
そして2番目に多く釣れたのが、これ。
ヘダイ

サイズは15㎝~20㎝未満という感じ。
もう少し大きければ!と思いつつ、
残念ながらすべてリリース。
午前11時位までは、アジやヘダイがポツポツ釣れる感じ。
次第にCB(チヌボーズ)&BB(ボラボーズ)の恐怖が
ジワジワと湧き上がってきたところに、
やっとこさ、のボラ52㎝

ボラにしては小さ目ながらも
今回の釣行は寒ボラ調査も兼ねているので、
持ち帰って食べてみる必要があります。
そして、それから間もなくして、
チヌ40㎝!(≧▽≦)

何度釣っても嬉しいですね~♪
スカリで生かしておきます。
帰りに締めて持ち帰る予定。
一方、タコ竿の方は、
お昼頃に垂らしていた糸が緩みまくっている異変発見。
引き揚げてみると、
ちっさいマダコ

多分200g位しかない小型。
優良食材のタコ、惜しいけど、リリース。
お昼過ぎ、またもや強烈な引き!
キタ━(゚∀゚)━! メタボボラ60㎝

早速捌く。(ボラは基本的に現地で下捌きをしてしまいます)
出てこい!!カラスミ!!(卵)
と開腹すると・・・・・
出たー!!白子(;・∀・)

・・・・・
これどうやって食べよ?(^_^;)
その後もミニチヌ

一匹リリース、一匹ハリ飲みの為キープ。
3匹目のボラ(60cm)

32㎝チヌ(写真下)

(後に最初の40㎝と合わせ撮影)
などなど、わたしにしては上出来な程釣れてくれました。
そして、この日のクライマックスは、午後5時頃でした・・・・
寝ウキが立ち上がり、ゆっくりと沈みこみました。
すかさず合わす! すると大物!
っていうか、いきなり全力疾走かい!!
沖側に激走る超大物!!
必死で、竿を立て、堪える。
ボラは後半に馬力が上がってくるタイプだし、
チヌのようにイヤンイヤンしてないし、
なんか、とてつもない大物を掛けてしまったのでは!
大きな期待
と
いつ糸が切れるか、という不安
が入り交ざる。
それでも5分位でようやく少しずつ寄せられるようになった。
やっと水中に魚体が見えてきた。
で、釣り上げたのは・・・・・
ここでクイズです d( ̄  ̄)ヾ(^o^;オイオイ
『チヌ・ボラ釣りのある程度の経験者である私CFマスターが、その引き方から、ボラでもなく、チヌでもない、超大物と感じ、5分以上の格闘の末に実際に釣れたのは、下記のどれでしょうか?』
3択です。
①ロクマル (60㎝以上のチヌ)
②肛門に針が掛かった63㎝のボラ
③イワシと一緒にエサを飲み込んだ80㎝のサワラ
※エサは、ボイルオキアミです。
回答は、次回記事にて。
釣りの方は、最後の最後にお遊びで20㎝位のサバ
をゲットして、午後6時過ぎに納竿。

釣果まとめは、後日追記します。
次回は料理編(ボラの巻)です。
2016年10月27日追記
【2016年10月18日(火)和歌山市加太港釣果】
・チヌ x 4 (内2匹持ち帰り)
・ボラ x 4 (内3匹持ち帰り)
・ヘダイ x 7 (12-15c,m、全てリリース)
・マアジ x 10 (10-14cm、全て持ち帰り)
・マルアジx 7 (12-16cm、全て持ち帰り)
・サバ x 3 (20㎝位、全て持ち帰り)
・マダコ x 1 (リリース)
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