バラシ大魔王参上!- パート2
釣果 - 2016年09月07日 (水)
みなさん、こんにちは。
先日、隣町である明日香村、その駅前にある産直市場に
行ってきたのですが、こんなものを発見しました。
食用ほおずき

それだけなら、買うこともなかったのですが、
なんと「マンゴーのような味と香り」と書いてあるじゃないですか!
自称マンゴー通としては、食べない訳にはいきませぬ。
というわけで、買って食べてみました。
結果、
ちょっと薄めの味のマンゴーだ、これ!(;'∀')
種を出す必要もないし、食べやすい。
知らんかったな・・・
世の中に、こんな食べ物があるなんて。
昔、『ほおずき風船』を作った時に食べた普通のほおずきは、
確か苦かったような・・・・
人間って、いろんなことをやりますねぇ^^
さて、本題です。
「バラシ大魔王参上!」なんて馬鹿なタイトルを付けましたが、
前回記事がパート1で、今回がパート2です(^_^;)
バラシまくった紀州釣り・・・
その後の夜釣りも・・・バラシまくりました(≧▽≦)
和歌山市加太港での紀州釣りを終え、
同じ市内の青岸に到着したのは、午後8時頃。
予想はしていたものの、
狙いの車横付けポイントの先端付近は、
太刀魚釣り師で満員御礼。
大波止も所狭しと太刀魚釣りの電気ウキが並ぶ。
釣れるんかな?太刀魚
というのも、この日は珍しくわたしも太刀魚釣りを
やってみようと来たのでした。
ところが、確保できた場所は、狙いのポイントから200m位手前。
その時点で意気消沈。
そして、結果から書くと、
何も起こりませんでした( *´艸`)
やる気が失せていた、というのもあるけど、
一応、底付近から表層下1.5m位のところまで、
棚を探ったりしたのだけど、
電気ウキがアタリを示すことはなく、
エサであるキビナゴが齧られることもありませんでした。
隣、またその隣の釣り師は、投光器を煌々と焚いて、
太刀魚釣りをやってましたが、一度も釣れたところを見ませんでした。
(先端付近や大波止の釣果はわかりません)
じゃ、何をバラシたの?
実は、穴子釣りも同時進行でやってました(^_^;)
太刀魚釣り: 竿一本
穴子釣り: 竿二本
と穴子釣りの方に力が入ってるし。
今回の仕掛けは、オモリ一体型テンビンを使ってみた。

ハリスには、50mmのケミカルライトを装着。
エサはキビナゴ。
結果から書くと、
穴子を3回バラしました(;'∀')
そして、穴子ボーズ・・・
バラシた原因は、今回使った仕掛けにあると思っています。
テンビンが柔らかなクッションになって、
竿でアワセを入れたときに、
穴子の口に針がしっかりフッキングしなかったのでは、と。
なんでテンビンなんか使ったのか?
海釣り仕掛け集の本に書いてあったのですよ(+_+)
釣れなかったことを人のせいにするわけではないですが、
本のせいです( ・`ω・´)キリッ
まあ、
これも勉強ですよ。
ちなみに、バラシたのに、何故穴子と分かったのか、
勿論その引きが長物系だったからです。
ウナギや穴子の様な長物とカサゴやゴンズイなどの魚では、
引きが全くちがいます。
長物の引きはダイナミックな感じで・・・・
・・・表現むずい(^_^;)
まあ、そんな感じです(;'∀')
この日、穴子は釣れませんでしたが、
夜釣りなので、なんやかんや釣れます。
まずは、マゴチ

25cmと小さいのでリリース。
定番のガシラ(カサゴ)

20㎝前後のが、2匹。
これもリリース。
このブログでは定番のゴンズイ

サイズは20㎝ほどで悪くはありませんでしたが、
予定に無かったのでリリース。
(結局、これ一匹だけだったので、リリースして正解でした)
さすがバラシ大魔王ですよ。
太刀魚も穴子もボーズですから(自虐)
前回のパート1、
そして今回のパート2、
全てが一日で起こったことです。
一日に何度バラセば気が済むのか?
午後10時半頃に納竿、落ち込みつつ帰途につきました。
唯一、持ち帰った2匹のタコだけがこの日の救いでした。
【2016年8月26日和歌山市青岸 釣果】
・マゴチ x 1匹
・ガシラ x 2匹
・ゴンズイ x 1匹
以上、全てリリース
次回は、タコ料理編です。
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先日、隣町である明日香村、その駅前にある産直市場に
行ってきたのですが、こんなものを発見しました。
食用ほおずき

それだけなら、買うこともなかったのですが、
なんと「マンゴーのような味と香り」と書いてあるじゃないですか!
自称マンゴー通としては、食べない訳にはいきませぬ。
というわけで、買って食べてみました。
結果、
ちょっと薄めの味のマンゴーだ、これ!(;'∀')
種を出す必要もないし、食べやすい。
知らんかったな・・・
世の中に、こんな食べ物があるなんて。
昔、『ほおずき風船』を作った時に食べた普通のほおずきは、
確か苦かったような・・・・
人間って、いろんなことをやりますねぇ^^
さて、本題です。
「バラシ大魔王参上!」なんて馬鹿なタイトルを付けましたが、
前回記事がパート1で、今回がパート2です(^_^;)
バラシまくった紀州釣り・・・
その後の夜釣りも・・・バラシまくりました(≧▽≦)
和歌山市加太港での紀州釣りを終え、
同じ市内の青岸に到着したのは、午後8時頃。
予想はしていたものの、
狙いの車横付けポイントの先端付近は、
太刀魚釣り師で満員御礼。
大波止も所狭しと太刀魚釣りの電気ウキが並ぶ。
釣れるんかな?太刀魚
というのも、この日は珍しくわたしも太刀魚釣りを
やってみようと来たのでした。
ところが、確保できた場所は、狙いのポイントから200m位手前。
その時点で意気消沈。
そして、結果から書くと、
何も起こりませんでした( *´艸`)
やる気が失せていた、というのもあるけど、
一応、底付近から表層下1.5m位のところまで、
棚を探ったりしたのだけど、
電気ウキがアタリを示すことはなく、
エサであるキビナゴが齧られることもありませんでした。
隣、またその隣の釣り師は、投光器を煌々と焚いて、
太刀魚釣りをやってましたが、一度も釣れたところを見ませんでした。
(先端付近や大波止の釣果はわかりません)
じゃ、何をバラシたの?
実は、穴子釣りも同時進行でやってました(^_^;)
太刀魚釣り: 竿一本
穴子釣り: 竿二本
と穴子釣りの方に力が入ってるし。
今回の仕掛けは、オモリ一体型テンビンを使ってみた。

ハリスには、50mmのケミカルライトを装着。
エサはキビナゴ。
結果から書くと、
穴子を3回バラしました(;'∀')
そして、穴子ボーズ・・・
バラシた原因は、今回使った仕掛けにあると思っています。
テンビンが柔らかなクッションになって、
竿でアワセを入れたときに、
穴子の口に針がしっかりフッキングしなかったのでは、と。
なんでテンビンなんか使ったのか?
海釣り仕掛け集の本に書いてあったのですよ(+_+)
釣れなかったことを人のせいにするわけではないですが、
本のせいです( ・`ω・´)キリッ
まあ、
これも勉強ですよ。
ちなみに、バラシたのに、何故穴子と分かったのか、
勿論その引きが長物系だったからです。
ウナギや穴子の様な長物とカサゴやゴンズイなどの魚では、
引きが全くちがいます。
長物の引きはダイナミックな感じで・・・・
・・・表現むずい(^_^;)
まあ、そんな感じです(;'∀')
この日、穴子は釣れませんでしたが、
夜釣りなので、なんやかんや釣れます。
まずは、マゴチ

25cmと小さいのでリリース。
定番のガシラ(カサゴ)

20㎝前後のが、2匹。
これもリリース。
このブログでは定番のゴンズイ

サイズは20㎝ほどで悪くはありませんでしたが、
予定に無かったのでリリース。
(結局、これ一匹だけだったので、リリースして正解でした)
さすがバラシ大魔王ですよ。
太刀魚も穴子もボーズですから(自虐)
前回のパート1、
そして今回のパート2、
全てが一日で起こったことです。
一日に何度バラセば気が済むのか?
午後10時半頃に納竿、落ち込みつつ帰途につきました。
唯一、持ち帰った2匹のタコだけがこの日の救いでした。
【2016年8月26日和歌山市青岸 釣果】
・マゴチ x 1匹
・ガシラ x 2匹
・ゴンズイ x 1匹
以上、全てリリース
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