夜の穴子&ゴンズイ釣り
釣果 - 2016年06月24日 (金)
みなさん、こんばんは。
あれよ!という間に6月も末に近づいてきました。
わたしには6月中に必ず食べておきたいものがあります。
これです↓

日本伝統の和菓子、水無月
近くの和菓子屋さん『吉方庵』で販売しているこの水無月が、
あまり甘くなくて、美味しいのです。
実は今月に入って2回目の購入。
水無月と言えば、小豆ですが、
この店では杏(あんず)と抹茶タイプのものもあります。
やはり小豆が一番美味しいと個人的には思うのですが、
今回(今日)は杏も買ってみました。
で、今日はおまけも頂きました。
これ↓

雨の日サービスの団子。
団子が顏になっていて可愛い^^
そして、その気持ちが嬉しい(*^-^*)
雨の中、テクテク歩いていった甲斐があったというものです。
さて、本題です。
6月21日(火)、チヌ釣りしたい欲求をグッとこらえて、
夜の穴子&ゴンズイ(&イシモチ)釣りに行ってきました。
場所は、いつもの和歌山市青岸です。

現地に到着したのは、午後6時半頃。
当初予定していたポイントは先行者あり。
(ちなみに、大波止はタチウオ釣り師で満員御礼状態でした)
仕方無いので、車横付けポイントで人の少ない場所にIN。

今回は4本の竿を出します。
1,2, イシモチ狙いの投げ釣り仕掛け(エサ:青イソメ)
3, アナゴ狙いのブッコミ仕掛け(エサ:カタクチイワシ)
4, ゴンズイ狙いの胴突き仕掛け(エサ:青イソメ&オキアミ)
イシモチ?と疑問に思われた方も多いと思います。
イシモチ狙いで釣りしたことなんて、
これまで一度もありませんでしたから。
実は、取引先の方から「イシモチが釣れた時の写真が欲しい」とのお話があり。
・・・と言われてもこれまで釣ったことが無いので、写真はありません。
丁重にお断りしたものの、
青岸の夜釣りで釣れることは知っていたので、
試しに・・・ということでやってみました。
シーズンオフなので、無理だろうと思っていましたが、
予想通り、釣れませんでした(>_<)
それはさておき、
4つの仕掛けを作っていると、陽は完全に落ちました。

こんな感じで夜釣り開始です。
ちなみに、手作りLED投光器(作り方はこちら)で
光を当てているので、明るくなっています。
これなら、竿先に鈴やケミカルライトを付ける必要もありません。
(海の際には、光が当たらないようになっています)
穴子釣りの仕掛けはブッコミと言っても軽い仕掛けで、
際の真下にボットンと落とすだけです。

一通り仕掛けを投入すると、後は竿先を見つめるだけです。
そして、引きの有無に関わらず、
10-20分毎のエサのコンディションチェックと。
そんなゆる~い、待ちの釣りですが、
時間が経つのが早いこと!
一匹目のガシラが釣れたのは、もう午後9時を回っていたけど、

このブログを書くときに写真の撮影時間を確認するまでは、
そんなに時間が経っていたとの感覚は無かった^^;
ちなみに、ガシラは20㎝以下と小さいのでリリース。
そして、投げ竿で釣れた唯一の持ち帰り獲物。

ちっさいハゼ(^_^;)
持ち帰れない『スターフィッシュ』(英語名だとなんとなく格好良く聞こえる^^;)も

今日も外道ばかりか?
との思いが頭をかすめたのも束の間。
午後10時半近くになって、本日初穴子。
46㎝のマアナゴ!

・・・と思ったら、クロアナゴだった(^_^;)

小さいから、マアナゴかと思ったよ。
(クロアナゴは最大140㎝程になります)
クロアナゴは、マアナゴよりは味は落ちると言われていますが、
わたしの味覚で判別できるほどの違いは無いと思っているので、
問題無し。お持ち帰りです。
日が変わるころには、パタッと一切のアタリが遠のく。
ところが、午前2時を過ぎたあたりから、またアタリが出始める。
胴突き仕掛けにちょっかいを掛けてきたハオコゼ

7㎝程の小さな魚ですが、立派な毒魚です。
2度毒にやられた経験がありますが、
かなり痛いです(^_^;)
そして、ヒトデが釣れる場所では、
同じようにこいつが掛かることが多い。
海毛虫

午前3時が過ぎて、
やっと来ました45㎝のマアナゴちゃん

この後、ゴンズイのプチ時合がありました。

ゴンズイともう一匹のマアナゴを追加して、午前5時に納竿しました。
(明るくなってくると全く釣れなくなりました)
【2016年6月21-22日和歌山市青岸釣行釣果】
・マアナゴ 45cm, 40cm (お持ち帰り)
・クロアナゴ 46cm (お持ち帰り)
・ゴンズイ x 4 (お持ち帰り)
・マハゼ x 1 (お持ち帰り)
・ガシラ(カサゴ) x 3 (全て20㎝以下の為リリース)
・ハオコゼ x 1
・ヒトデ x 3
・海毛虫 x 1
実は、この後に仮眠して、タコ釣りを開始したのですが、
紀の川の濁流の影響か、まったくアタリすらなく、
更には予報より早めの降雨により○ボーズで終了。
近日中にリベンジしたいと思います。
次回は、料理編です。
CFマスター
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あれよ!という間に6月も末に近づいてきました。
わたしには6月中に必ず食べておきたいものがあります。
これです↓

日本伝統の和菓子、水無月
近くの和菓子屋さん『吉方庵』で販売しているこの水無月が、
あまり甘くなくて、美味しいのです。
実は今月に入って2回目の購入。
水無月と言えば、小豆ですが、
この店では杏(あんず)と抹茶タイプのものもあります。
やはり小豆が一番美味しいと個人的には思うのですが、
今回(今日)は杏も買ってみました。
で、今日はおまけも頂きました。
これ↓

雨の日サービスの団子。
団子が顏になっていて可愛い^^
そして、その気持ちが嬉しい(*^-^*)
雨の中、テクテク歩いていった甲斐があったというものです。
さて、本題です。
6月21日(火)、チヌ釣りしたい欲求をグッとこらえて、
夜の穴子&ゴンズイ(&イシモチ)釣りに行ってきました。
場所は、いつもの和歌山市青岸です。

現地に到着したのは、午後6時半頃。
当初予定していたポイントは先行者あり。
(ちなみに、大波止はタチウオ釣り師で満員御礼状態でした)
仕方無いので、車横付けポイントで人の少ない場所にIN。

今回は4本の竿を出します。
1,2, イシモチ狙いの投げ釣り仕掛け(エサ:青イソメ)
3, アナゴ狙いのブッコミ仕掛け(エサ:カタクチイワシ)
4, ゴンズイ狙いの胴突き仕掛け(エサ:青イソメ&オキアミ)
イシモチ?と疑問に思われた方も多いと思います。
イシモチ狙いで釣りしたことなんて、
これまで一度もありませんでしたから。
実は、取引先の方から「イシモチが釣れた時の写真が欲しい」とのお話があり。
・・・と言われてもこれまで釣ったことが無いので、写真はありません。
丁重にお断りしたものの、
青岸の夜釣りで釣れることは知っていたので、
試しに・・・ということでやってみました。
シーズンオフなので、無理だろうと思っていましたが、
予想通り、釣れませんでした(>_<)
それはさておき、
4つの仕掛けを作っていると、陽は完全に落ちました。

こんな感じで夜釣り開始です。
ちなみに、手作りLED投光器(作り方はこちら)で
光を当てているので、明るくなっています。
これなら、竿先に鈴やケミカルライトを付ける必要もありません。
(海の際には、光が当たらないようになっています)
穴子釣りの仕掛けはブッコミと言っても軽い仕掛けで、
際の真下にボットンと落とすだけです。

一通り仕掛けを投入すると、後は竿先を見つめるだけです。
そして、引きの有無に関わらず、
10-20分毎のエサのコンディションチェックと。
そんなゆる~い、待ちの釣りですが、
時間が経つのが早いこと!
一匹目のガシラが釣れたのは、もう午後9時を回っていたけど、

このブログを書くときに写真の撮影時間を確認するまでは、
そんなに時間が経っていたとの感覚は無かった^^;
ちなみに、ガシラは20㎝以下と小さいのでリリース。
そして、投げ竿で釣れた唯一の持ち帰り獲物。

ちっさいハゼ(^_^;)
持ち帰れない『スターフィッシュ』(英語名だとなんとなく格好良く聞こえる^^;)も

今日も外道ばかりか?
との思いが頭をかすめたのも束の間。
午後10時半近くになって、本日初穴子。
46㎝のマアナゴ!

・・・と思ったら、クロアナゴだった(^_^;)

小さいから、マアナゴかと思ったよ。
(クロアナゴは最大140㎝程になります)
クロアナゴは、マアナゴよりは味は落ちると言われていますが、
わたしの味覚で判別できるほどの違いは無いと思っているので、
問題無し。お持ち帰りです。
日が変わるころには、パタッと一切のアタリが遠のく。
ところが、午前2時を過ぎたあたりから、またアタリが出始める。
胴突き仕掛けにちょっかいを掛けてきたハオコゼ

7㎝程の小さな魚ですが、立派な毒魚です。
2度毒にやられた経験がありますが、
かなり痛いです(^_^;)
そして、ヒトデが釣れる場所では、
同じようにこいつが掛かることが多い。
海毛虫

午前3時が過ぎて、
やっと来ました45㎝のマアナゴちゃん

この後、ゴンズイのプチ時合がありました。

ゴンズイともう一匹のマアナゴを追加して、午前5時に納竿しました。
(明るくなってくると全く釣れなくなりました)
【2016年6月21-22日和歌山市青岸釣行釣果】
・マアナゴ 45cm, 40cm (お持ち帰り)
・クロアナゴ 46cm (お持ち帰り)
・ゴンズイ x 4 (お持ち帰り)
・マハゼ x 1 (お持ち帰り)
・ガシラ(カサゴ) x 3 (全て20㎝以下の為リリース)
・ハオコゼ x 1
・ヒトデ x 3
・海毛虫 x 1
実は、この後に仮眠して、タコ釣りを開始したのですが、
紀の川の濁流の影響か、まったくアタリすらなく、
更には予報より早めの降雨により○ボーズで終了。
近日中にリベンジしたいと思います。
次回は、料理編です。
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