和歌山市青岸釣行結果→OB
釣果 - 2016年03月30日 (水)
みなさん、こんにちは。
3月もあれよという間に月末。
今日あたりからは4月中旬の陽気になるのだとか。
奈良の桜は今週末から見頃を迎えそうです。
近くの公園で花見でもしようかと考えています。
海では、サビキ釣りの獲物が回遊してきているとのことで、
そちらの方も楽しみですねぇ。
そういえば、先日サビキ釣りシーズンまで待てねぇ!ってことで、
たまたま地元のスーパーで安売りしてたマイワシを買って、
アンチョビを作っています。
塩漬け行程は終わりました。

現在オイル漬け行程に入っており、
4月半ばには食べることができそうです(*^_^*)

イワシエキスがたっぷりの塩水は、濾してナンプラー風に。
同様イワシエキスが溶け込んだ塩は乾燥させて『イワシ塩』として
これも料理に使えます。

アンチョビを作ると副産物も嬉しい(^^)
できれば、自分で釣ったイワシで作りたいのですけどね(^_^;)
さて、本題です。
3月22日(火)和歌山市青岸に行ってきました。
その時の釣果報告です。
またまた報告が遅れたのは・・・・・・まあ、そういうことですね(^_^;)
でも記事タイトルにある『OB』に疑問を持った方もいらっしゃると思います。
PB(パーフェクトボウズ)でもないし、
CB(チヌボウズ)でもないし・・・
その正体はすぐに分かりますので、もう少しお付き合いくださいませ(^_^;)
現場に到着したのは、午前7時半頃。

一見誰もいないように見えますが、
波止の先端に人がいます。
また後ろのテトラ帯にも何人かいるようです。
チヌ釣りは波止の先端とかに拘る必要も無いので、
波止の根元付近に陣取りました。

この日は、いつものウキフカセ釣りでなく、
寝ウキを使った紀州釣りで挑戦です。
ダンゴの配合は、ヌカ+砂+アミエビ+アミノX2.5倍ダンゴ
+コーン+きな粉・・・(^_^;)

きな粉は、大分前に御餅用に買ったのですが、
一回使って、それ以降まったく使う機会が無いので、
在庫処分の意味もあり、混ぜてみることにした。
きな粉の効力・・・・全く感じられませんでした(^_^;)
刺しえさはいつものHAMAICHIボイルオキアミです。
午前8時過ぎにダンゴ第一投。
際から15m位先に投下(10mより手前は根掛りします)。
午前9時半頃から、団子を突くようなアタリが出始める。
けど、刺しえさがフリーになってからは、アタリが全くない。
この状態が午前中いっぱい続く。
正午過ぎ、一回目の刺しえさへのアタリ。
大物!
粘る!
ということは・・・
ボラゲットン!

目測60㎝
早速捌いて、クーラーボックスIN。
わたしにとってボラは外道でないので、OK!
この時には、左に1人、右に3人、地元の団子釣り師が並ぶ。
そして、次のアタリは午後3時頃。
やっぱりね、の
ボラ(目測60㎝)

ボラを捌いていると、
斜め後ろの方で見てた
ジモティアンクル(地元のおじさん)二人の会話が聞こえてくる。
A「ボラや」
B「食べられるんか?」
A[臭いで」
それ以上は興味が無いようで、他に話題が移ったのですが、
地元の方にしても「ボラは臭い」→だから食べない
という考えの方がいる。
何にも知らないんやね(-。-) ボソッ
3月に釣れるボラなんて、卵はもう無いけど、
まだ寒ボラなみに旨いのに・・・
まあ、それは兎も角・・・
それから午後5時を回る。
まだチヌらしきアタリなし。
午後6時には暗くなるから納竿しなければならない。
次第に焦ってくる。
午後5時半過ぎ、
これで最後だー!のアタリ。
スカ・・・・

ボラのウロコ(腹側)
これじゃ、収まりがつかない(^_^;)
で、もうちょっとやってみる。
で、最後の最後にまたまたボラゲット。

目測60㎝
ボラの群れは、違う世代でミックスになることは無いから、
一つの群れに遊ばれると、どれも同じような大きさになる。
結局はボラ3匹だけ。
もうお分かりのことと思います。
OB→Only Bora(オンリー ボラ)(^_^;)
チヌは勿論、他の外道も一切釣れず、
釣れたのは上記の通り、ボラ3匹だけ。
周りのダンゴ釣り師たちもチヌは釣れてなかったようです。
この時期、ボラは嬉しい獲物だけど、
やっぱりチヌの一匹位は釣りたい・・・・(>_<)
次回は、料理編です。
CFマスター
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3月もあれよという間に月末。
今日あたりからは4月中旬の陽気になるのだとか。
奈良の桜は今週末から見頃を迎えそうです。
近くの公園で花見でもしようかと考えています。
海では、サビキ釣りの獲物が回遊してきているとのことで、
そちらの方も楽しみですねぇ。
そういえば、先日サビキ釣りシーズンまで待てねぇ!ってことで、
たまたま地元のスーパーで安売りしてたマイワシを買って、
アンチョビを作っています。
塩漬け行程は終わりました。

現在オイル漬け行程に入っており、
4月半ばには食べることができそうです(*^_^*)

イワシエキスがたっぷりの塩水は、濾してナンプラー風に。
同様イワシエキスが溶け込んだ塩は乾燥させて『イワシ塩』として
これも料理に使えます。

アンチョビを作ると副産物も嬉しい(^^)
できれば、自分で釣ったイワシで作りたいのですけどね(^_^;)
さて、本題です。
3月22日(火)和歌山市青岸に行ってきました。
その時の釣果報告です。
またまた報告が遅れたのは・・・・・・まあ、そういうことですね(^_^;)
でも記事タイトルにある『OB』に疑問を持った方もいらっしゃると思います。
PB(パーフェクトボウズ)でもないし、
CB(チヌボウズ)でもないし・・・
その正体はすぐに分かりますので、もう少しお付き合いくださいませ(^_^;)
現場に到着したのは、午前7時半頃。

一見誰もいないように見えますが、
波止の先端に人がいます。
また後ろのテトラ帯にも何人かいるようです。
チヌ釣りは波止の先端とかに拘る必要も無いので、
波止の根元付近に陣取りました。

この日は、いつものウキフカセ釣りでなく、
寝ウキを使った紀州釣りで挑戦です。
ダンゴの配合は、ヌカ+砂+アミエビ+アミノX2.5倍ダンゴ
+コーン+きな粉・・・(^_^;)

きな粉は、大分前に御餅用に買ったのですが、
一回使って、それ以降まったく使う機会が無いので、
在庫処分の意味もあり、混ぜてみることにした。
きな粉の効力・・・・全く感じられませんでした(^_^;)
刺しえさはいつものHAMAICHIボイルオキアミです。
午前8時過ぎにダンゴ第一投。
際から15m位先に投下(10mより手前は根掛りします)。
午前9時半頃から、団子を突くようなアタリが出始める。
けど、刺しえさがフリーになってからは、アタリが全くない。
この状態が午前中いっぱい続く。
正午過ぎ、一回目の刺しえさへのアタリ。
大物!
粘る!
ということは・・・
ボラゲットン!

目測60㎝
早速捌いて、クーラーボックスIN。
わたしにとってボラは外道でないので、OK!
この時には、左に1人、右に3人、地元の団子釣り師が並ぶ。
そして、次のアタリは午後3時頃。
やっぱりね、の
ボラ(目測60㎝)

ボラを捌いていると、
斜め後ろの方で見てた
ジモティアンクル(地元のおじさん)二人の会話が聞こえてくる。
A「ボラや」
B「食べられるんか?」
A[臭いで」
それ以上は興味が無いようで、他に話題が移ったのですが、
地元の方にしても「ボラは臭い」→だから食べない
という考えの方がいる。
何にも知らないんやね(-。-) ボソッ
3月に釣れるボラなんて、卵はもう無いけど、
まだ寒ボラなみに旨いのに・・・
まあ、それは兎も角・・・
それから午後5時を回る。
まだチヌらしきアタリなし。
午後6時には暗くなるから納竿しなければならない。
次第に焦ってくる。
午後5時半過ぎ、
これで最後だー!のアタリ。
スカ・・・・

ボラのウロコ(腹側)
これじゃ、収まりがつかない(^_^;)
で、もうちょっとやってみる。
で、最後の最後にまたまたボラゲット。

目測60㎝
ボラの群れは、違う世代でミックスになることは無いから、
一つの群れに遊ばれると、どれも同じような大きさになる。
結局はボラ3匹だけ。
もうお分かりのことと思います。
OB→Only Bora(オンリー ボラ)(^_^;)
チヌは勿論、他の外道も一切釣れず、
釣れたのは上記の通り、ボラ3匹だけ。
周りのダンゴ釣り師たちもチヌは釣れてなかったようです。
この時期、ボラは嬉しい獲物だけど、
やっぱりチヌの一匹位は釣りたい・・・・(>_<)
次回は、料理編です。
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