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痛ーーーい!

みなさん、こんばんは。




今回はいつものパターンでいけば、釣った魚の料理編となるのですが、

料理中というか、下拵え中のアクシデントについて書きます。

(料理編は次回記事にて予定しています)



10月15日(木)、和歌山市加太港→青岸(紀の川河口)を渡り歩き、

奈良の自宅に戻ったのが、夜の10時過ぎ。

その11時過ぎには、魚の捌き作業を開始していました。



この日お持ち帰りした収穫をまとめると、

 ・バリコ(アイゴ) x 1匹

 ・ウミタナゴ x 1匹

 ・ゴンズイ x 13匹



以上3種類15匹です。




バリコやウミタナゴは問題なく捌いて完了。



そして、残るは・・・・・ゴンズイ・・・・・


IMG_7223.jpg


この時点で、わたしが言う所のアクシデントが何だったか?

殆どの方はお分かりと思います。



・・・・・そうです(>_<)


やっちまいました・・・・・(T_T)




ゴンズイが13匹いるわけですから、棘は計39個あります。


以前からこのブログに来て頂いている方は、

私がゴンズイを扱うのに慣れていて、

料理レシピのページまで作っているのをご存知だと思います。

『ゴンズイ料理のポイント』頁はこちら

棘の場所も正確に把握しているし、その処理方法も完璧・・・・・

と思っていました・・・・・





・・・・・では、なんで?



考えてみれば当たり前・・・・・・



でもの被害を受けるまでは半信半疑の意外な形でした。




先に紹介したページで、

ゴンズイの棘は釣りの現場で処理することを推奨しています。

それを書いた本人が、処理をせず持ち帰ったのは何故か。

理由ははっきりしています。

現場では、どのような料理に使うか決まってなかったからです。

棘を含む頭部を切り落とすことで、

自宅での料理の幅が狭くなのが嫌だったので、

そのままお持ち帰りした次第です。



それはさておき、

自宅でいろいろと検討した結果、

結局は頭を全て落とすことにしました(^_^;)



一匹一匹、ゴンズイの頭部を指三本で抑えつけ、

頭部を包丁で切断します。


・・・結構すぐでした。

2匹目だったと思います。


左手親指の深爪したところが沁みます。


(沁みるな・・・・)



(あれ・・・・ちょっと痛くなってきた・・・・)



(ちょ・・・・・・あれ・・・・・・・なにこれ?)



(痛いんですけど・・・・・・)



(え!?これってもしかして・・・・・・イテテ)



(刺されてないはずなのだが・・・・・・(>_<))



アカーン!これゴンズイの毒やで!(T_T)



イテテ・・・・・・・( ;∀;)


第2関節位までの指の芯がズキーンと痛い感じ・・・




(このまま一人で寂しく死んでいくのか?・・・・・・・・なわけない(^_^;))



(・・・・えっと・・・・・ゴンズイ毒はタンパク質の神経毒で・・・・・)

(確か・・・・熱で分解されるものだったはず・・・・)

(そうだ!手をお湯に浸けよう!)



毒の影響を受けている片手は不自由(親指だけね)だったので、

もう片方の右手だけでお湯を沸かす。

我慢の限界位の熱いお湯の中に、患部をダイブ!

IMG_7229.jpg



(・・・・・・・)



(むむむ・・・・・・)



(おっ!)



(痛みが引いたー!!(^_^)/)



(ふぅ・・・・・助かった・・・・・(;'∀')) ← 死にやしないけど、本人はかなり深刻



(あっ、でも・・・・)



(お湯が冷めてきたら、また痛みが クル━━━━(゚∀゚;)━━━━! )


お湯補給。


(痛み引く(^_^;))


そして、また痛みが来て、お湯補給して、

とそれを繰り返すこと2時間。

ようやく、若干の痛みは残るものの、お湯無しでも大丈夫になった(^_^;)

サイトによっては、患部が赤く腫れると書いているところもありましたが、

毒の注入量が少なったおかげか、どうか分かりませんが、

目視でわかるような症状は一切ありませんでした。




その後、ビニール手袋を付けながら、残りの作業を行いました。

作業といっても頭部と内臓を落とすだけです。


実は、この時までは、わたしは知らず知らずの内に

毒棘に刺されたものだと思っていました。



ところが、そうでない仮説が成り立つ、2回目の毒被害を受けたのです。



次の日の午後でした。



ゴンズイは、「一夜干し」と「天ぷら」にすることが決まっていたので、

下拵えした状態から更なる捌き作業に入りました。


前日の夜の作業後は、こんな感じ↓

IMG_7224.jpg

計39本の毒棘は全て頭側についていますので、

この状態なら安全なはずです。



ところが、



塩を振って、ヌメリを落とす作業中に、

また痛みが キタ━━━━(゚∀゚;)━━━━!


(イタタ・・・・・・またかよ(; ・`д・´)) ← 2回目なのでちょっと強気



場所は・・・・・


そう、前日の晩と同じ、深爪した場所です。


この時点で、わたしは以下の仮説が正しいことを確信しました。

<仮説>

1.毒棘には刺されていない。

2.患部は深爪した場所で、更にはその前のヌカ切り釣りで
  いつもより小さなハリを何度か結んだ為、
  患部である指先の更に先が少し痛くなっていた。

3.ゴンズイは現場で毒棘の処理をしなかった為、
  13匹のゴンズイを入れた袋の中で毒が拡散・沁み広がる状態になった。

4.「3」で袋中に拡散した毒が、
  皮膚が弱くなっていた「2」から沁みていった。

5.毒棘に刺されるのと同じ症状が出た。




以上から、ゴンズイを扱う際に重要なことは、

・毒棘はできるだけ現場で釣ってすぐに処理する。

・下拵えなどの作業時は、ゴム手袋またはビニール手袋を装着する。


勿論、現場で釣ってすぐ毒棘を処理した場合は、

自宅での作業は素手でも大丈夫ですし、

仮に毒が残っていた場合でも、

手に傷など沁みて行く部分がなければ大丈夫です。

ただ安全をみて、上記2点は徹底されることをお薦め致します。



最後に食べるほうへの影響ですが、

タンパク質の毒は、熱で分解されるので、

加熱する料理でゴンズイを食べる場合は、まったく気にしなくて大丈夫です。




最後に、これを教訓として、

『釣り魚の毒と対処法』というページを作ることにしました(^^)




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コメント
1365: by ボン on 2015/10/21 at 17:42:06

こんにちは。
災難でしたね〜〜。
でも、釣り師としては
経験豊富な方がいいのかな?
って、他人事みたいでごめんなさい。

1366:ボンさん by CFマスター on 2015/10/21 at 21:51:08 (コメント編集)

コメントありがとうございます。

とんだ災難・・・でしたv-408
でもこの痛みは経験しないと分からないものなので、
貴重な経験を積んだものと思っていますv-392

クレイジーフィッシングのページ案も思い付いたし、
『禍を転じて福と為す』ですよv-391

他人事?
他人事でいいんですよ。
何も不幸なことにはなっていませんしねv-408

1367:タダでは… by よしみず on 2015/10/21 at 23:02:18

こんばんは〜
やはり、やられてたんですね〜(⌒▽⌒)

しかし、あの仮説は、ほぼほぼ間違ってないんじゃないでしょうか⁉️
やはり、直接刺されなくても毒がまわる可能性があるのですね〜‼️

でも、『釣り魚の毒と対処法』のページとは…考えましたね〜
また、サンコーにさせていただきま〜す❗️

1368:よしみずさん by CFマスター on 2015/10/21 at 23:22:40 (コメント編集)

コメントありがとうございます。

(⌒▽⌒) ←よしみずさんのこの顏文字が
嬉しそうに見えるのは気のせい?v-411

仮説は間違っていないと思っています。
というか、それしか考えられないような・・・

基本、現場処理ですね。
それができれば、なんの心配もいりません。

新ページ作るのはいいのですが、
まだ「バリコ(アイゴ)」の毒の経験が
無いんですよね・・・・
最低限、ハオコゼ、ゴンズイ、バリコは
実経験として抑えておきたいのですが・・・
(フグ、エイ、オニオコゼは知識だけで)
う~~ん、誰か私の代りに刺されてくれないかな・・・v-389

1369:災難でしたね(>_<) by おっちゃん on 2015/10/21 at 23:46:13

マスターさん、こんばんは^^

ゴンズイ!痛そうですね(>_<)
あまり役には立たないかもしれませんが、オッサンの毒抜きの技を教えましょう^^

魚釣りをしていて毒魚に指先をさされてしまったら、使っている釣り糸でさされた指の付け根からグルグルと指先目がけて巻いていきます。
すると、さされた指先はパンパンになります^^;;;

そこで指をギュッと絞ります(>_<)
少し痛いですがここで血がボトボトと出てきます。
そうしたら巻いていた糸を外していくと・・・
あーら不思議と痛みは消えています^^

ただしオッサンはオコデでしか試した事ありませんので、ゴンズイはわかりません^^;
最近は、オコデも怖いのでチモトを切ってお帰りしてもらっています^^

1370:おっちゃんさん by CFマスター on 2015/10/22 at 09:21:52 (コメント編集)

コメントありがとうございます。

オコデとは、オニオコゼのことですね?
オニオコゼって、ハブ毒の80倍とかいうめっちゃ強毒の魚です。
死ぬことはめったに無いようですが、
ハオコゼやゴンズイの比では無いと思います。

今回わたしはお湯を使いましたが、
現場では?と考えると、現場での対処法も
必要だなと思っていました。
ご紹介頂いた釣り糸を使う対処法、
現場向きだし、痛みが消えるなんて素敵すぎます!v-218v-410
是非ともページ作成の時のネタにさせて頂きたいと思いますv-392

1371:オニオコデでないですよ by おっちゃん on 2015/10/22 at 12:01:11

オッサン、そんなりっぱな魚はよう釣りませんが^^;
波止で釣れてくるハオコデはよく釣ってしまいます^^

不思議と子供の頃はうまく針を外せたのですが、大人になって手が大きくなったのかよく刺されましたね^^;;;

1372:おっちゃんさん by CFマスター on 2015/10/22 at 12:42:34 (コメント編集)

早合点してすみません!v-408
ハオコゼですね。

わたしもハオコゼなら2回程刺されたことがあります。
北海道にはいない魚で、こちらで釣りをやるようになった頃、
知らずに普通に掴んで刺されましたv-408

痛みのタイプは、ゴンズイもハオコゼも似たようなものでした。
次誤って刺されたときは、釣り糸対処法を実践してみます!v-392

1373: by なべじ on 2015/10/22 at 16:42:10

やっちまいましたね!




それでもまたゴンズイ料理する姿に感激です(笑)(笑)

1374:なべじさん by CFマスター on 2015/10/22 at 18:51:53 (コメント編集)

コメントありがとうございます。

はい、やっちまいましたv-408

ゴンズイの毒ごときには負けません!v-391
その後の料理でゴンズイを美味しく頂きましたので、
わたしの勝ちです!v-221v-392

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