サビキ釣りとゴンズイ釣り
釣果 - 2015年06月03日 (水)
みなさん、こんばんは。
全然関係無いのですが、
残念だなぁ・・・・と思うニュースがありました。
この写真↓

(報道発表写真)
東京オリンピック時に活躍するボランティアさん達が
着るユニホームだそうですよ(^_^;)
これを着るボランティアさん可哀相でないですか?
それともこのユニホームのおかげで、
ボランティアさんが激減するかも?
わたし自身が東京オリンピックのボランティアになることは
多分無いと思うので、ある意味、言葉は悪いですが、
他人事ではあるのですが、
一方で東京オリンピックは東京だけのものでない、とも思うし、
日本国内が総出で盛り上げることになるのだろうし、
・・・という部分もあって、結果的になんだか水を差された感があります(^_^;)
この業界のことは良くわかりませんが、
これは担当されたデザイナーさんがどうのこうのでなくて、
デザイナーさんに仕事を依頼し、イメージを伝え、そして採択した東京都側に
”どうなの?”って問いかけたい気分(^_^;)
制服と言えば、以前出張でドイツに行ってた時、
気が付いたことがあります。
あちらのカフェやレストランに勤める接客担当の従業員さんって、
制服がカッコイイんですよね。(全部じゃなけいど)
日本って、ファミレスを中心に、
その辺は手を抜いていると言うのは適切じゃないかもしれないけど、
カッコイイと思わせる制服って、あまり無い。
従業員のモチベーションアップや地位向上の為には
もっと力を入れるべきだと思うのですけど、どうでしょうか?(^_^;)
そういう意味もあり、今回の東京オリンピックボランティアさんのユニホームは
本当に残念。
あれはあれで、良いという人もいるのかな?
よくわからん・・・・
さて、本題です。
報告が遅れましたが、
5月28日(木)に和歌山に繰り出しました。
今回の目的は、
小鯖、豆アジ、イワシ、そしてゴンズイを釣ることです。
ブロ友さんの記事で田ノ浦港で豆アジやイワシが釣れているとの情報をゲット。
田ノ浦に行こうと思いつつ、奈良を発ったのですが、
夜のゴンズイ釣りも考慮して、結局は駐車場代のいらない
青岸(紀の川河口)にしました。
ダメだったら、それから移動すればいいし・・・という感じで。
現地に到着したのは、午後2時頃。
車横付けポイントです。

やはり平日ですので、人は少ないようです。
写真奥の方に二組だけ見えます。
そして、逆の方を見ると、無人です。

(後に何組か入られました)
この日のサビキ釣りは、カゴを使わず、
アミエビを上から撒いて釣る方法。
仕掛けのオモリは、メタルジグを付け、
後に投げサビキ釣りしてみるつもり。
アミエビ散布2投目には、この日の第一号。
豆アジちゃん(*^_^*)

よしよし!と思っていたら、
その後はエサを撒き続ければ入れ食い状態。
豆アジだけでなく、小鯖もきましたよ。

あれよという間にバッカンはすぐ一杯に。

一杯になれば、クーラーボックスにまとめて投入。
氷締めしてから、仕分けしつつ密封袋に移す。
午後5時には、アミエビも尽きてしまう。
短い時間だったけど、豆アジを中心にそこそこの数は釣れました。

豆アジと小鯖はノルマ達成!
イワシは、2,3匹なので、残念ながら追加アンチョビはできない。
その後、ただ闇雲にメタルジグ付サビキ仕掛けを遠投してみるも、
全くアタリすらなく終了。
それでもまだ明るいので、活かしておいた豆アジを使って泳がせ釣りをやってみる。
スズキやマゴチなど何か大物が掛かってくれないかな、と期待する。
しばらくして、
やっぱり無理か・・・と諦めかけた時、
地べたに置いていた竿が!
ズルズル・・・・・ズルズル・・・・・
もっていかれる!!!Σ(゚Д゚)
今まさに竿とリールが海にダイブしようとしていたその時、
わたしは5m程離れたところにいた。
慌てて、気がついて、駆け寄る!
アカン!、間に合わない!
むっ・・・無理や!
えぇいっ!と、渾身のフライングキャッチ!!
竿の根元10㎝のところを利き腕である左手で掴む。
掴んだ──ヽ('∀')ノ──!!
正直、無理やと思った。
でもズルズルスピードが一瞬遅くなったような気がする。
だからギリギリ掴むことができた。
ラッキー!(^_^)
竿を手元に寄せて、両手で掴み、そして腹ばい状態の体を起こす。
渾身の合わせ!!
ドリャー!!(/・ω・)/
ガン!
ゲッ、重い!!
動いている!
・・・・でも動きが鈍い・・・・・
すぐに分かったよ。
アカン奴だと・・・・・・(;・∀・)
ほらね。

あんまり大きくなかったけど、
重さは十分。

こいつが来たということは、
泳がせていたアジが弱っていたか、既に死んでいたか、
どちらかだろう。
泳がせ釣りは、これで終了。
薄暗くなってきたので、いよいよゴンズイ確保にいきます。
まずは、必殺!仕掛けカゴ!(^_^)

今回、『釣り』だけでは心もとなかったので、
カゴを新調した。
漁業権が設定されていない青岸ならではの仕掛けカゴです。
上手くいけば、マアナゴも入っちゃったりするかも??
いずれにせよ、これで、わんさかとゴンズイが取れるはず。
釣りの方は、オキアミを付けて、胴突き仕掛けを垂らす。
あとは時間の問題だろう・・・・
と思っていたのだけど、
イラン時に釣れて、いる時に釣れないゴンズイちゃん(^_^;)
結局、一匹も釣れなかった(T_T)
引き上げたカゴには、タニシみたいな貝と小さなウミウシが一匹だけ。
写真撮るに値しない連中ばかり(^_^;)
でも『へっぽこ釣り師の友』というべき、
ガシラちゃんが来てくれましたよ(*^_^*)

写真の子で20cm。
もう少し小さいサイズが2匹、後に追加。
結局南極大冒険の釣りは、これで納竿になりましたとさ・・・・・
【2015年5月28日(木)の釣果】
・豆アジ x 120匹 (7-10cm、116匹お持ち帰り、4匹エサ)
・小鯖 x 34匹 (10-14cm、全てお持ち帰り)
・カタクチイワシ x 3匹 (8-11cm、全てお持ち帰り)
・ガシラ x 3匹 (15-20cm、リリース)
・A x 1匹 (リリース)
次回は料理編です。
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全然関係無いのですが、
残念だなぁ・・・・と思うニュースがありました。
この写真↓

(報道発表写真)
東京オリンピック時に活躍するボランティアさん達が
着るユニホームだそうですよ(^_^;)
これを着るボランティアさん可哀相でないですか?
それともこのユニホームのおかげで、
ボランティアさんが激減するかも?
わたし自身が東京オリンピックのボランティアになることは
多分無いと思うので、ある意味、言葉は悪いですが、
他人事ではあるのですが、
一方で東京オリンピックは東京だけのものでない、とも思うし、
日本国内が総出で盛り上げることになるのだろうし、
・・・という部分もあって、結果的になんだか水を差された感があります(^_^;)
この業界のことは良くわかりませんが、
これは担当されたデザイナーさんがどうのこうのでなくて、
デザイナーさんに仕事を依頼し、イメージを伝え、そして採択した東京都側に
”どうなの?”って問いかけたい気分(^_^;)
制服と言えば、以前出張でドイツに行ってた時、
気が付いたことがあります。
あちらのカフェやレストランに勤める接客担当の従業員さんって、
制服がカッコイイんですよね。(全部じゃなけいど)
日本って、ファミレスを中心に、
その辺は手を抜いていると言うのは適切じゃないかもしれないけど、
カッコイイと思わせる制服って、あまり無い。
従業員のモチベーションアップや地位向上の為には
もっと力を入れるべきだと思うのですけど、どうでしょうか?(^_^;)
そういう意味もあり、今回の東京オリンピックボランティアさんのユニホームは
本当に残念。
あれはあれで、良いという人もいるのかな?
よくわからん・・・・
さて、本題です。
報告が遅れましたが、
5月28日(木)に和歌山に繰り出しました。
今回の目的は、
小鯖、豆アジ、イワシ、そしてゴンズイを釣ることです。
ブロ友さんの記事で田ノ浦港で豆アジやイワシが釣れているとの情報をゲット。
田ノ浦に行こうと思いつつ、奈良を発ったのですが、
夜のゴンズイ釣りも考慮して、結局は駐車場代のいらない
青岸(紀の川河口)にしました。
ダメだったら、それから移動すればいいし・・・という感じで。
現地に到着したのは、午後2時頃。
車横付けポイントです。

やはり平日ですので、人は少ないようです。
写真奥の方に二組だけ見えます。
そして、逆の方を見ると、無人です。

(後に何組か入られました)
この日のサビキ釣りは、カゴを使わず、
アミエビを上から撒いて釣る方法。
仕掛けのオモリは、メタルジグを付け、
後に投げサビキ釣りしてみるつもり。
アミエビ散布2投目には、この日の第一号。
豆アジちゃん(*^_^*)

よしよし!と思っていたら、
その後はエサを撒き続ければ入れ食い状態。
豆アジだけでなく、小鯖もきましたよ。

あれよという間にバッカンはすぐ一杯に。

一杯になれば、クーラーボックスにまとめて投入。
氷締めしてから、仕分けしつつ密封袋に移す。
午後5時には、アミエビも尽きてしまう。
短い時間だったけど、豆アジを中心にそこそこの数は釣れました。

豆アジと小鯖はノルマ達成!
イワシは、2,3匹なので、残念ながら追加アンチョビはできない。
その後、ただ闇雲にメタルジグ付サビキ仕掛けを遠投してみるも、
全くアタリすらなく終了。
それでもまだ明るいので、活かしておいた豆アジを使って泳がせ釣りをやってみる。
スズキやマゴチなど何か大物が掛かってくれないかな、と期待する。
しばらくして、
やっぱり無理か・・・と諦めかけた時、
地べたに置いていた竿が!
ズルズル・・・・・ズルズル・・・・・
もっていかれる!!!Σ(゚Д゚)
今まさに竿とリールが海にダイブしようとしていたその時、
わたしは5m程離れたところにいた。
慌てて、気がついて、駆け寄る!
アカン!、間に合わない!
むっ・・・無理や!
えぇいっ!と、渾身のフライングキャッチ!!
竿の根元10㎝のところを利き腕である左手で掴む。
掴んだ──ヽ('∀')ノ──!!
正直、無理やと思った。
でもズルズルスピードが一瞬遅くなったような気がする。
だからギリギリ掴むことができた。
ラッキー!(^_^)
竿を手元に寄せて、両手で掴み、そして腹ばい状態の体を起こす。
渾身の合わせ!!
ドリャー!!(/・ω・)/
ガン!
ゲッ、重い!!
動いている!
・・・・でも動きが鈍い・・・・・
すぐに分かったよ。
アカン奴だと・・・・・・(;・∀・)
ほらね。

あんまり大きくなかったけど、
重さは十分。

こいつが来たということは、
泳がせていたアジが弱っていたか、既に死んでいたか、
どちらかだろう。
泳がせ釣りは、これで終了。
薄暗くなってきたので、いよいよゴンズイ確保にいきます。
まずは、必殺!仕掛けカゴ!(^_^)

今回、『釣り』だけでは心もとなかったので、
カゴを新調した。
漁業権が設定されていない青岸ならではの仕掛けカゴです。
上手くいけば、マアナゴも入っちゃったりするかも??
いずれにせよ、これで、わんさかとゴンズイが取れるはず。
釣りの方は、オキアミを付けて、胴突き仕掛けを垂らす。
あとは時間の問題だろう・・・・
と思っていたのだけど、
イラン時に釣れて、いる時に釣れないゴンズイちゃん(^_^;)
結局、一匹も釣れなかった(T_T)
引き上げたカゴには、タニシみたいな貝と小さなウミウシが一匹だけ。
写真撮るに値しない連中ばかり(^_^;)
でも『へっぽこ釣り師の友』というべき、
ガシラちゃんが来てくれましたよ(*^_^*)

写真の子で20cm。
もう少し小さいサイズが2匹、後に追加。
結局南極大冒険の釣りは、これで納竿になりましたとさ・・・・・
【2015年5月28日(木)の釣果】
・豆アジ x 120匹 (7-10cm、116匹お持ち帰り、4匹エサ)
・小鯖 x 34匹 (10-14cm、全てお持ち帰り)
・カタクチイワシ x 3匹 (8-11cm、全てお持ち帰り)
・ガシラ x 3匹 (15-20cm、リリース)
・A x 1匹 (リリース)
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