久しぶりの那智勝浦釣行
釣果 - 2015年03月16日 (月)
みなさん、こんばんは。
わたしのネット環境、やっと今になって、『光』になりましたよ(*^_^*)
それまではADSLだったのですが、スピード比較では、
感覚的には2倍速位になったかな。
動画のダウンロードが早くなってありがたいですね。
少し余談になりますが、
わたしは、仕事面で使うパソコンとモニター画面、そしてネット環境は
高スペックのものにすべきだという考えををもっています。
コンピュータの処理時間、ネットのダウンロード時間、
モニター画面を繰り返し切り替える手間・時間を考えると、
パソコンとネットは出来るだけ早いもの。
モニター画面は、最低2画面を見比べて作業できるサイズ(22インチ程度)
が有ればいい。
2年位のスパンで見ると、低スペック環境と高スペック環境では、
無駄の量がハンパ無く違う。
低スペック環境では、画面をボーっと眺める時間が長いし、
人によってはイライラする原因にもなる。
わずか数万円の違いで、生産性が大きく変わるとすれば、
企業経営者・管理者は、必要に応じて、
少し高くとも高スペックなPC環境を用意すべしと思います。
建屋の都合で光回線導入が遅れましたが、
やっとわたしもストレスが軽減できそうです。
・・・といっても直ぐにこれが当たり前になるんですけどね(^_^;)
さて、本題です。
久しぶりの釣行結果報告、その1です。
場所は、またまた久しぶりの那智勝浦町宇久井港。
今回は初日の内容を、次回は二日目の内容を紹介します。
3月13日(金)、奈良を出発したのは午前11時頃。
国道169号線を南下、
途中大台ケ原の古いトンネルを抜けたところで、
意外な動物に遭遇。
残念ながら写真は無いのですが、
この国道ではこれで3回目となる天然記念物ニホンカモシカです。
車が直ぐ脇を通っても意に介せず草をムシャムシャ食べていました。
本当は車を止めて写真を撮りたかったのですが、
カーブを抜けてすぐで発見が遅れたこと、
後続車が来ていたことから、撮影は断念しました。
残念に思いつつバックミラーを見ていたら、
後続車は止まったみたいです(^_^;)
その後、三重県熊野市に入ってすぐのことろにある
”日の本”というエサ屋さんで青イソメを購入。
更に南下して和歌山県新宮市にあるスーパーセンターオークワ
でオキアミ・粉餌等を購入。
そこから5分程で、目的の宇久井港に到着です。
時間は既に午後3時を回っていました。

若干風がありますが、いい天候です。
釣り座は、港の一番奥。
川の河口になっている場所です。

あまり人気の無い場所だし、
平日ということもあって、釣り人は疎らです。
時間も時間だし、この日はお遊びタイムです。
値段の高いアジの代わりに買ったサンマをエサに、
専用仕掛けで、ワタリガニ釣り。

同じくサンマの身を塩漬けしたエサを使ったブッコミ釣りで、
穴子、ハモを狙います。
(過去の経験上、穴子・ハモが釣れなくてもエイが大抵掛かるので、
ネタにはなると思っていた^^;)
後は、キス狙いの投げ釣り仕掛けと
翌日使用予定のウキフカセ釣り with 青イソメ
計4本の竿を出しました。
この場所は、前回『種目トライアル』(前回記事はこちら)した位に
色々な魚が釣れる場所だし、
おっちゃんさんに教えて頂いたサイトで海水温を調べると魚の活性が良くなると
言われる14度を上回っており、かなり期待していたのですが、
総合的には、二日間を通して、あまり活性が良いとは言えない状況でした(^_^;)
長潮の前の小潮ということで、
潮の動きが少ないのが良くなかったのかもしれません。
それでも開始早々に、投げ釣り仕掛けで狙いのキスをゲット。
今回釣行で最大の20㎝と良型。

この場所は、一年を通してコンスタントにキスが釣れます。
そして、これは何でしょう?(^_^;)

ウキフカセ釣り with 青イソメに掛かったミニハゼです。
驚いたことに、この状態で釣りあげました。
ちゃんとアワセを入れていたにも関わらずです(^_^;)
よく外れなかったものです。
ちょっと見難いかもしれませんが、
ハリは当然の如くエサの一番上(ハゼの口の反対側)に刺さっています。
このミニハゼ、自分より大きい青イソメを食いにいったものの、
当然飲み込めないし、なおかつ吐き出せずでニッチモサッチモイカナイ!
状態だったものと思われます。
エサを外してリリースしてあげました(*^_^*)
釣れるのは、ハゼとキスが少しだけ。
夜も継続しますが、さっぱりです。

ちなみに、これ、わたしの愛用ウキ(ハピソンの5点発光電子ウキ)です。
日中はふつうにウキフカセ釣りで楽しみ、
半夜釣り、夜釣り、に突入しても大丈夫の一品です。
ご覧のとおり、夜でも日中の様に微妙なアタリが分かります。
途中、手製弁当の夕食を取ったり、
アルポットで湯を沸かし、

カップ麺を食べたりして、アタリを待ちます。

・・・が、遊びでやっていたルアー仕掛けに
25㎝位のカマスが一匹食いついただけ
(撮影しようとしている途中で海にポッチャン落下)で、
ワタリガニなどの底物系は全く音沙汰なし。
日中に釣って、エサにしようか、持ち帰ろうか保留中だったマハゼは、
段々愛着が湧いてきて、結局リリース。

この日終わってみれば、
キープしているのはキス2匹だけという寂しい結果に(T_T)
午後11時に、その場で車中泊としました。

翌日は午前5時起きです。
前回釣行で完全徹夜だったことを考えると、
6時間寝られるのでOKですね。
寝床につきながらも、この日の活性の悪さが気になっていました。
さて、翌日はどうなるでしょうか?
次回記事に続きます。
【2015年3月13日の釣果:宇久井港】
・キス x 2匹 (キープ)
・マハゼ x 3匹
・カマス x 1匹
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わたしのネット環境、やっと今になって、『光』になりましたよ(*^_^*)
それまではADSLだったのですが、スピード比較では、
感覚的には2倍速位になったかな。
動画のダウンロードが早くなってありがたいですね。
少し余談になりますが、
わたしは、仕事面で使うパソコンとモニター画面、そしてネット環境は
高スペックのものにすべきだという考えををもっています。
コンピュータの処理時間、ネットのダウンロード時間、
モニター画面を繰り返し切り替える手間・時間を考えると、
パソコンとネットは出来るだけ早いもの。
モニター画面は、最低2画面を見比べて作業できるサイズ(22インチ程度)
が有ればいい。
2年位のスパンで見ると、低スペック環境と高スペック環境では、
無駄の量がハンパ無く違う。
低スペック環境では、画面をボーっと眺める時間が長いし、
人によってはイライラする原因にもなる。
わずか数万円の違いで、生産性が大きく変わるとすれば、
企業経営者・管理者は、必要に応じて、
少し高くとも高スペックなPC環境を用意すべしと思います。
建屋の都合で光回線導入が遅れましたが、
やっとわたしもストレスが軽減できそうです。
・・・といっても直ぐにこれが当たり前になるんですけどね(^_^;)
さて、本題です。
久しぶりの釣行結果報告、その1です。
場所は、またまた久しぶりの那智勝浦町宇久井港。
今回は初日の内容を、次回は二日目の内容を紹介します。
3月13日(金)、奈良を出発したのは午前11時頃。
国道169号線を南下、
途中大台ケ原の古いトンネルを抜けたところで、
意外な動物に遭遇。
残念ながら写真は無いのですが、
この国道ではこれで3回目となる天然記念物ニホンカモシカです。
車が直ぐ脇を通っても意に介せず草をムシャムシャ食べていました。
本当は車を止めて写真を撮りたかったのですが、
カーブを抜けてすぐで発見が遅れたこと、
後続車が来ていたことから、撮影は断念しました。
残念に思いつつバックミラーを見ていたら、
後続車は止まったみたいです(^_^;)
その後、三重県熊野市に入ってすぐのことろにある
”日の本”というエサ屋さんで青イソメを購入。
更に南下して和歌山県新宮市にあるスーパーセンターオークワ
でオキアミ・粉餌等を購入。
そこから5分程で、目的の宇久井港に到着です。
時間は既に午後3時を回っていました。

若干風がありますが、いい天候です。
釣り座は、港の一番奥。
川の河口になっている場所です。

あまり人気の無い場所だし、
平日ということもあって、釣り人は疎らです。
時間も時間だし、この日はお遊びタイムです。
値段の高いアジの代わりに買ったサンマをエサに、
専用仕掛けで、ワタリガニ釣り。

同じくサンマの身を塩漬けしたエサを使ったブッコミ釣りで、
穴子、ハモを狙います。
(過去の経験上、穴子・ハモが釣れなくてもエイが大抵掛かるので、
ネタにはなると思っていた^^;)
後は、キス狙いの投げ釣り仕掛けと
翌日使用予定のウキフカセ釣り with 青イソメ
計4本の竿を出しました。
この場所は、前回『種目トライアル』(前回記事はこちら)した位に
色々な魚が釣れる場所だし、
おっちゃんさんに教えて頂いたサイトで海水温を調べると魚の活性が良くなると
言われる14度を上回っており、かなり期待していたのですが、
総合的には、二日間を通して、あまり活性が良いとは言えない状況でした(^_^;)
長潮の前の小潮ということで、
潮の動きが少ないのが良くなかったのかもしれません。
それでも開始早々に、投げ釣り仕掛けで狙いのキスをゲット。
今回釣行で最大の20㎝と良型。

この場所は、一年を通してコンスタントにキスが釣れます。
そして、これは何でしょう?(^_^;)

ウキフカセ釣り with 青イソメに掛かったミニハゼです。
驚いたことに、この状態で釣りあげました。
ちゃんとアワセを入れていたにも関わらずです(^_^;)
よく外れなかったものです。
ちょっと見難いかもしれませんが、
ハリは当然の如くエサの一番上(ハゼの口の反対側)に刺さっています。
このミニハゼ、自分より大きい青イソメを食いにいったものの、
当然飲み込めないし、なおかつ吐き出せずでニッチモサッチモイカナイ!
状態だったものと思われます。
エサを外してリリースしてあげました(*^_^*)
釣れるのは、ハゼとキスが少しだけ。
夜も継続しますが、さっぱりです。

ちなみに、これ、わたしの愛用ウキ(ハピソンの5点発光電子ウキ)です。
日中はふつうにウキフカセ釣りで楽しみ、
半夜釣り、夜釣り、に突入しても大丈夫の一品です。
ご覧のとおり、夜でも日中の様に微妙なアタリが分かります。
途中、手製弁当の夕食を取ったり、
アルポットで湯を沸かし、

カップ麺を食べたりして、アタリを待ちます。

・・・が、遊びでやっていたルアー仕掛けに
25㎝位のカマスが一匹食いついただけ
(撮影しようとしている途中で海にポッチャン落下)で、
ワタリガニなどの底物系は全く音沙汰なし。
日中に釣って、エサにしようか、持ち帰ろうか保留中だったマハゼは、
段々愛着が湧いてきて、結局リリース。

この日終わってみれば、
キープしているのはキス2匹だけという寂しい結果に(T_T)
午後11時に、その場で車中泊としました。

翌日は午前5時起きです。
前回釣行で完全徹夜だったことを考えると、
6時間寝られるのでOKですね。
寝床につきながらも、この日の活性の悪さが気になっていました。
さて、翌日はどうなるでしょうか?
次回記事に続きます。
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・マハゼ x 3匹
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