高級魚ゲット!・・・1月8日和歌山市青岸
釣果 - 2015年01月14日 (水)
みなさん、こんばんは。
先日、会社の書類をあるところに送るべく、
切手を貼って赤ポストに投函したのですが、
数日後、小紙を付けて戻ってきました。

こういう所は日本の郵便局はキッチリしていますね。
A4サイズでも定形郵便物、つまり82円で行けると勘違いしていた私です(^_^;)
今後のこともあるし、これは不味いと思ったわたしは、
近くの郵便局に教えを請う為に行ってきました。
窓口のおばちゃんが丁寧に教えてくれたのですが、
「定形郵便物」は、12cm x 23.5cm までで、尚且つ25g以内であれば82円なのですが、
今回のようにA4サイズだとそもそも「定形外郵便物」になるとのことでした。
いつも自信が無い時は、直接局に持ち込みしていたのですが、
今回は何故か、それでいけるという妙な自信があって投函してしまいました。
みなさんも今回のわたしのような経験はありますでしょうか?
さて、本題です。
前回記事にて、1月5日の初釣りで大変ツライPBを経験したことを書きました。
あまり遊んでばかりはいられないのですが、
気持ち的に「このままではイカンでごわす!」とばかりに、
スケジュール前倒しして、同じ週の1月8日、9日に海釣り行ってきましたよ(^_^;)
8日(木)は夜釣りで底物狙い、9日(金)はウキフカセ釣りでチヌを狙いました。
今回は、初日の夜釣りについて書きます。
この日は、午後の4時に出発したものの、
途中で忘れ物(クーラーボックス)に気が付き、
大漁予定なのに、こりゃあアカンわ、ということで、
一度引き返した為、1時間遅れで再出発(^_^;)
いつもの様に、和歌山インター近くのマルニシで餌を買う。
当日分と翌日分のエサをまとめて購入。
風が強い感じだったので、北西の風を背にできる和歌山市紀の川河口である
青岸にとりあえず到着したのは、午後7時頃。
(向かい風はツライけど、追い風ならなんとかなるとの判断)
この日の具体的なターゲットは、前回釣って味を占めたマアナゴと
あとは普通にガシラでも釣れればいいや、という感じ。
ついでに、サビキもやってみます。

こんな車横付けポイントなので、車が風除けになってくれます。
サビキ釣りはまったく反応無しだし、風が強いと扱い難いしで、
直ぐに撤収。
残ったのは、中通しオモリ+一本針+キビナゴのアナゴ狙い仕掛けと
胴付+オキアミのガシラ狙い仕掛けの2本。
どちらともに、仕掛を底に届け竿を地べた置いて、
後はアタリを待つだけの簡単な釣りです。
仕掛を投入してすぐに胴付に反応あり。
やはりのガシラ15cm。

一応お持ち帰りサイズを20㎝以上としていたので、
この子はリリース。
キビナゴの方にもちょこちょこアタリがあるものの、
ハリ掛りしない。
結局最後まで正体はわからなかったけど、
多分フグの仕業だと思う。
釣れないながらもキビナゴの方に忙しく対応していたら、
胴付にまた反応。
今度はゴンズイでした^^;

その後もいくつかゴンズイを揚げた後、
ちょっと場所変更(数メールの違いだけ)。
かなりテトラに近い場所に仕掛けを落としてみた。
(それまでは根掛りが怖くて避けていた)
すると、ふっと気が付くと、竿が思いっきりしなってる、ではありませんか!
アワセを入れる必要もなく、なんかいいサイズの魚が掛かってますよ!
でも暗いから引き上げるまでわからん。
で、よいしょ、よいしょと巻き上げて現れたのが、これ。

33cmのアコウ(キジハタ)でした(*^_^*)
イエーイ!煮付けだ、煮付け!(*^▽^*)
(ちなみに記事タイトルに書いた「高級魚」って、これのことね)
写真撮影時間を見ると、午後11時21分でした。
その後、もうちょっと粘ってみた。
その丁度1時間後である午前0時21分に、
今度はターゲットのマアナゴも来ましたよ!

前回、日高港で釣った個体は50㎝、今回は少し大きい56cmでした。
食べ応えがありそうですねぇ~(*^▽^*)
そして、午前1時半頃に、ちょっとメタボのガシラ20㎝をあげて、
さすがに翌日に差し障りがあると判断、納竿としました。

食材としては今回アコウをゲットできたので、
ガシラちゃんは運良くリリースされたのでした。
ちなみに、この日の釣果すべて、
胴付+オキアミの仕掛けに掛かったものでした。
何故か、キビナゴは不発。
夜釣りはエサを一種類にするとちょっとリスキーかなと思った釣行でした。
【2015年1月8日釣果】
・ガシラ x 3匹
・ゴンズイ x 4匹
・アコウ(キジハタ) x 1匹
・マアナゴ x 1匹
人によってはとても満足できる釣果でないと言うかもしれませんが、
わたしにとってはそこそこ満足のいくものでした。
この後、翌日のウキフカセ釣りに備えて、
次の釣り場である同じ和歌山市の雑賀崎に向かいました。
よっぽどのことが無い限り同じ場所で粘るわたしですが、
雑賀崎では、午前中で見切りをつけ、別な場所に移動しました。
果たして何が起こったのでしょう?(^_^;)
次回記事に続きます。
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先日、会社の書類をあるところに送るべく、
切手を貼って赤ポストに投函したのですが、
数日後、小紙を付けて戻ってきました。

こういう所は日本の郵便局はキッチリしていますね。
A4サイズでも定形郵便物、つまり82円で行けると勘違いしていた私です(^_^;)
今後のこともあるし、これは不味いと思ったわたしは、
近くの郵便局に教えを請う為に行ってきました。
窓口のおばちゃんが丁寧に教えてくれたのですが、
「定形郵便物」は、12cm x 23.5cm までで、尚且つ25g以内であれば82円なのですが、
今回のようにA4サイズだとそもそも「定形外郵便物」になるとのことでした。
いつも自信が無い時は、直接局に持ち込みしていたのですが、
今回は何故か、それでいけるという妙な自信があって投函してしまいました。
みなさんも今回のわたしのような経験はありますでしょうか?
さて、本題です。
前回記事にて、1月5日の初釣りで大変ツライPBを経験したことを書きました。
あまり遊んでばかりはいられないのですが、
気持ち的に「このままではイカンでごわす!」とばかりに、
スケジュール前倒しして、同じ週の1月8日、9日に海釣り行ってきましたよ(^_^;)
8日(木)は夜釣りで底物狙い、9日(金)はウキフカセ釣りでチヌを狙いました。
今回は、初日の夜釣りについて書きます。
この日は、午後の4時に出発したものの、
途中で忘れ物(クーラーボックス)に気が付き、
大漁予定なのに、こりゃあアカンわ、ということで、
一度引き返した為、1時間遅れで再出発(^_^;)
いつもの様に、和歌山インター近くのマルニシで餌を買う。
当日分と翌日分のエサをまとめて購入。
風が強い感じだったので、北西の風を背にできる和歌山市紀の川河口である
青岸にとりあえず到着したのは、午後7時頃。
(向かい風はツライけど、追い風ならなんとかなるとの判断)
この日の具体的なターゲットは、前回釣って味を占めたマアナゴと
あとは普通にガシラでも釣れればいいや、という感じ。
ついでに、サビキもやってみます。

こんな車横付けポイントなので、車が風除けになってくれます。
サビキ釣りはまったく反応無しだし、風が強いと扱い難いしで、
直ぐに撤収。
残ったのは、中通しオモリ+一本針+キビナゴのアナゴ狙い仕掛けと
胴付+オキアミのガシラ狙い仕掛けの2本。
どちらともに、仕掛を底に届け竿を地べた置いて、
後はアタリを待つだけの簡単な釣りです。
仕掛を投入してすぐに胴付に反応あり。
やはりのガシラ15cm。

一応お持ち帰りサイズを20㎝以上としていたので、
この子はリリース。
キビナゴの方にもちょこちょこアタリがあるものの、
ハリ掛りしない。
結局最後まで正体はわからなかったけど、
多分フグの仕業だと思う。
釣れないながらもキビナゴの方に忙しく対応していたら、
胴付にまた反応。
今度はゴンズイでした^^;

その後もいくつかゴンズイを揚げた後、
ちょっと場所変更(数メールの違いだけ)。
かなりテトラに近い場所に仕掛けを落としてみた。
(それまでは根掛りが怖くて避けていた)
すると、ふっと気が付くと、竿が思いっきりしなってる、ではありませんか!
アワセを入れる必要もなく、なんかいいサイズの魚が掛かってますよ!
でも暗いから引き上げるまでわからん。
で、よいしょ、よいしょと巻き上げて現れたのが、これ。

33cmのアコウ(キジハタ)でした(*^_^*)
イエーイ!煮付けだ、煮付け!(*^▽^*)
(ちなみに記事タイトルに書いた「高級魚」って、これのことね)
写真撮影時間を見ると、午後11時21分でした。
その後、もうちょっと粘ってみた。
その丁度1時間後である午前0時21分に、
今度はターゲットのマアナゴも来ましたよ!

前回、日高港で釣った個体は50㎝、今回は少し大きい56cmでした。
食べ応えがありそうですねぇ~(*^▽^*)
そして、午前1時半頃に、ちょっとメタボのガシラ20㎝をあげて、
さすがに翌日に差し障りがあると判断、納竿としました。

食材としては今回アコウをゲットできたので、
ガシラちゃんは運良くリリースされたのでした。
ちなみに、この日の釣果すべて、
胴付+オキアミの仕掛けに掛かったものでした。
何故か、キビナゴは不発。
夜釣りはエサを一種類にするとちょっとリスキーかなと思った釣行でした。
【2015年1月8日釣果】
・ガシラ x 3匹
・ゴンズイ x 4匹
・アコウ(キジハタ) x 1匹
・マアナゴ x 1匹
人によってはとても満足できる釣果でないと言うかもしれませんが、
わたしにとってはそこそこ満足のいくものでした。
この後、翌日のウキフカセ釣りに備えて、
次の釣り場である同じ和歌山市の雑賀崎に向かいました。
よっぽどのことが無い限り同じ場所で粘るわたしですが、
雑賀崎では、午前中で見切りをつけ、別な場所に移動しました。
果たして何が起こったのでしょう?(^_^;)
次回記事に続きます。
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