タチウオ爆釣!
釣果 - 2014年08月25日 (月)
みなさん、こんにちは。
昨日は釣りから帰ってきて、後片付けしてからテレビでバレーボール観戦。
「ハイブリット6」という新戦術を駆使した今年の日本女子は一味も二味も違った。
事実上の決勝戦、相手は世界一のブラジル。
第一セットは大差で落とす。
第二セットはすこし盛り返してきた。
第三セット最後に追いつきデュースになるが、やはり力の差が出て敗北。
真鍋監督コメント「これがずっと世界一になっているチーム(ブラジル)と、
世界一に挑戦しているチーム(日本)の差だと思います。」(一部のみ抜粋)
その通りだと思う。
それでも結果は銀メダル!すごいことだと思う。
この試合で露出した「ハイブリット6」の課題点を修正していけば、
金メダルも夢でないでしょう。
若くていい選手が沢山出てきているし、これからの楽しみ(*^_^*)
わたしは好きで卓球やバレーボールなどのスポーツ中継をよく見ますが、
最近つくづく思うのが、”日本の女子は素晴らしい!”ということ。
どの競技をとっても体格では外国の選手に負けるが、
豊富な練習量、ひたむきさ、真剣な眼差し、試合後の笑顔、
オジサンはドキドキします(^_^;)
勿論スポーツだけでありませんよ。
老若問わず日本人の女子は世界一魅力があると本気で思っています(^^)
(それに比べて、日本人男性は・・・?(^_^;))
そて、本題です。
記事タイトルを見て「おっ!」と思った人も多いでしょう。
でも最初に断わっておきますが、タチウオを爆釣したのは私ではありません(^_^;)
地元の方々を中心とした見ず知らずの他人様達です。
日時: 8月23日(土)14:00 - 8月24日(日)10:00
場所: 日高港 (和歌山県御坊市)
今回は久しぶりの一泊釣行でのんびり釣りができる(^^)/
と期待に胸ふくらましつつ23日午前9時過ぎに奈良を出発。
ところが途中の京奈和道で大渋滞。
橋本―高野口間でオイルを垂れ流して走った車がいたようで、
通行止め、警察も出動して交通整理、オイル除去作業をしていました。
おかげで1時間もロスしましたよ(T_T)
現地に到着したのは、午後2時少し前。

いつもの手前ポイントは、作業船が止まっており、立ち入り禁止。
こちら側の人達は、紀州釣りでチヌ狙いのようです。

それでもいつもは人が多い、先端近くの場所をゲット。
そして、こちら側の人達は、ウキ釣りでタチウオ狙い。
今回の釣行、1日目はサビキ釣り(食材確保)&胴突き仕掛けで五目釣り、
2日目は、ウキフカセ釣りでチヌを狙います。
やはり日中の日が高い時間は釣れないので、
お遊びでメタルジグを投げてみます。
そうすると、こいつが。
エソ

リリース。
ちなみに、写真を撮っている自分と魚の影が合わさって、
犬のような、怪獣のような影が写っています(^_^;)
奥に見えるのが、もちろんHAMAICHIさんの真空アミエビです。
午後3時を過ぎると、オキアミを付けた胴突き仕掛けにも
ポツポツとアタリが出てきました。
まずガシラ(カサゴ)。

久しぶりのカワハギ

この2匹を持ち帰るかは明日の結果次第ということで、
とりあえず生かしてキープ。
その他にも
サンバソウ(石鯛の幼魚)

ゴンズイ

掛かっても散発です。
胴突きでは五目釣りといいつつ、4目で終わりました。
それでもそこそこ楽しめたのでOK。
・・・で、問題は、サビキ釣り。
前回6月、ここにグループで来たときは、
全員で300匹超の魚を釣っています。
そこまでは望めないにしてもアジ、イワシ、またはサバを50匹は持ち帰りたい
と思っていた。
ところが蓋を開けてみれば、
コイツ1匹だけ。(カタクチイワシ極小)

夜には電気ウキでタチウオを釣ろうと思っていたので、
もう少しほしかった・・・
午後4時を過ぎると周りでタチウオが釣れ出しました。
(その前にもポツポツと釣れてはいた。)
そしたらあれよと言う間に、両サイドがタチウオ釣りの地元ルアーマンだらけに(^_^;)
皆さん上手です。
ジャンジャン釣りあげていきます。
午後5時を過ぎたあたりでは、まさに爆釣!
ルアー釣り、ウキ釣り、両方ともに釣れまくっています。
地元釣り師の話では、今朝も爆釣だったとのこと。
サイズはまだまだ小さいですね。
指2本、たまに指3本という感じ。
私の方は、その人達を見ながら、必死にサビキ釣り(^_^;)
でも釣れない・・・
仕方ないから、先程の小さなカタクチイワシを付けてウキ釣り。
やっと一匹ゲット。

でエサ終了(T_T)
こんなことなら、キビナゴ買っておけばよかった・・・
次に思いついたのが、釣ったタチウオをエサにすること。
早速やってみました。

同種族はダメかな?っと思っていたが、
アタリは何度かあった。
でも結局釣れなかった(^_^;)
先程のメタルジグを使ってルアー釣りやるも、
腹の下にハリが無い(尾の部分にだけハリがある)のが良くないのか、
アタリがあるものの掛からない。
次第にいたたまれなくなり、ルアー釣りもやめた。
たまたまやっていた花火を鑑賞(その釣り場が絶交の鑑賞ポイントだった)して
その日は午後9時頃に一旦納竿。

<8月23日(土)の釣果>
・エソ x 1匹
・ガシラ(カサゴ) x 3匹
・カワハギ x 1匹
・サンバソウ(石鯛の子供) x 1匹
・ゴンズイ x 1匹
・カタクチイワシ x 1匹
・タチウオ x 1匹
それにしてもタチウオ釣りが好きな人にはたまらないでしょうね。
ショア(岸)釣りで、タチウオが爆釣することってあまり無いですからね。
私の方は、五目釣りはそこそこ楽しめたもののサビキ釣りは全くダメだった。
次の日は、同じ港内の違うポイントでチヌ釣りです。
さて、結果は如何に!?
次回記事に続きます。
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昨日は釣りから帰ってきて、後片付けしてからテレビでバレーボール観戦。
「ハイブリット6」という新戦術を駆使した今年の日本女子は一味も二味も違った。
事実上の決勝戦、相手は世界一のブラジル。
第一セットは大差で落とす。
第二セットはすこし盛り返してきた。
第三セット最後に追いつきデュースになるが、やはり力の差が出て敗北。
真鍋監督コメント「これがずっと世界一になっているチーム(ブラジル)と、
世界一に挑戦しているチーム(日本)の差だと思います。」(一部のみ抜粋)
その通りだと思う。
それでも結果は銀メダル!すごいことだと思う。
この試合で露出した「ハイブリット6」の課題点を修正していけば、
金メダルも夢でないでしょう。
若くていい選手が沢山出てきているし、これからの楽しみ(*^_^*)
わたしは好きで卓球やバレーボールなどのスポーツ中継をよく見ますが、
最近つくづく思うのが、”日本の女子は素晴らしい!”ということ。
どの競技をとっても体格では外国の選手に負けるが、
豊富な練習量、ひたむきさ、真剣な眼差し、試合後の笑顔、
オジサンはドキドキします(^_^;)
勿論スポーツだけでありませんよ。
老若問わず日本人の女子は世界一魅力があると本気で思っています(^^)
(それに比べて、日本人男性は・・・?(^_^;))
そて、本題です。
記事タイトルを見て「おっ!」と思った人も多いでしょう。
でも最初に断わっておきますが、タチウオを爆釣したのは私ではありません(^_^;)
地元の方々を中心とした見ず知らずの他人様達です。
日時: 8月23日(土)14:00 - 8月24日(日)10:00
場所: 日高港 (和歌山県御坊市)
今回は久しぶりの一泊釣行でのんびり釣りができる(^^)/
と期待に胸ふくらましつつ23日午前9時過ぎに奈良を出発。
ところが途中の京奈和道で大渋滞。
橋本―高野口間でオイルを垂れ流して走った車がいたようで、
通行止め、警察も出動して交通整理、オイル除去作業をしていました。
おかげで1時間もロスしましたよ(T_T)
現地に到着したのは、午後2時少し前。

いつもの手前ポイントは、作業船が止まっており、立ち入り禁止。
こちら側の人達は、紀州釣りでチヌ狙いのようです。

それでもいつもは人が多い、先端近くの場所をゲット。
そして、こちら側の人達は、ウキ釣りでタチウオ狙い。
今回の釣行、1日目はサビキ釣り(食材確保)&胴突き仕掛けで五目釣り、
2日目は、ウキフカセ釣りでチヌを狙います。
やはり日中の日が高い時間は釣れないので、
お遊びでメタルジグを投げてみます。
そうすると、こいつが。
エソ

リリース。
ちなみに、写真を撮っている自分と魚の影が合わさって、
犬のような、怪獣のような影が写っています(^_^;)
奥に見えるのが、もちろんHAMAICHIさんの真空アミエビです。
午後3時を過ぎると、オキアミを付けた胴突き仕掛けにも
ポツポツとアタリが出てきました。
まずガシラ(カサゴ)。

久しぶりのカワハギ

この2匹を持ち帰るかは明日の結果次第ということで、
とりあえず生かしてキープ。
その他にも
サンバソウ(石鯛の幼魚)

ゴンズイ

掛かっても散発です。
胴突きでは五目釣りといいつつ、4目で終わりました。
それでもそこそこ楽しめたのでOK。
・・・で、問題は、サビキ釣り。
前回6月、ここにグループで来たときは、
全員で300匹超の魚を釣っています。
そこまでは望めないにしてもアジ、イワシ、またはサバを50匹は持ち帰りたい
と思っていた。
ところが蓋を開けてみれば、
コイツ1匹だけ。(カタクチイワシ極小)

夜には電気ウキでタチウオを釣ろうと思っていたので、
もう少しほしかった・・・
午後4時を過ぎると周りでタチウオが釣れ出しました。
(その前にもポツポツと釣れてはいた。)
そしたらあれよと言う間に、両サイドがタチウオ釣りの地元ルアーマンだらけに(^_^;)
皆さん上手です。
ジャンジャン釣りあげていきます。
午後5時を過ぎたあたりでは、まさに爆釣!
ルアー釣り、ウキ釣り、両方ともに釣れまくっています。
地元釣り師の話では、今朝も爆釣だったとのこと。
サイズはまだまだ小さいですね。
指2本、たまに指3本という感じ。
私の方は、その人達を見ながら、必死にサビキ釣り(^_^;)
でも釣れない・・・
仕方ないから、先程の小さなカタクチイワシを付けてウキ釣り。
やっと一匹ゲット。

でエサ終了(T_T)
こんなことなら、キビナゴ買っておけばよかった・・・
次に思いついたのが、釣ったタチウオをエサにすること。
早速やってみました。

同種族はダメかな?っと思っていたが、
アタリは何度かあった。
でも結局釣れなかった(^_^;)
先程のメタルジグを使ってルアー釣りやるも、
腹の下にハリが無い(尾の部分にだけハリがある)のが良くないのか、
アタリがあるものの掛からない。
次第にいたたまれなくなり、ルアー釣りもやめた。
たまたまやっていた花火を鑑賞(その釣り場が絶交の鑑賞ポイントだった)して
その日は午後9時頃に一旦納竿。

<8月23日(土)の釣果>
・エソ x 1匹
・ガシラ(カサゴ) x 3匹
・カワハギ x 1匹
・サンバソウ(石鯛の子供) x 1匹
・ゴンズイ x 1匹
・カタクチイワシ x 1匹
・タチウオ x 1匹
それにしてもタチウオ釣りが好きな人にはたまらないでしょうね。
ショア(岸)釣りで、タチウオが爆釣することってあまり無いですからね。
私の方は、五目釣りはそこそこ楽しめたもののサビキ釣りは全くダメだった。
次の日は、同じ港内の違うポイントでチヌ釣りです。
さて、結果は如何に!?
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