糸と葉
管理人の日常 - 2013年08月17日 (土)
みなさん、こんばんは。
ブログの更新が遅れすみません。
釣りに忙しくって・・・・と言えたらいいのですが、
なんだかんだ野暮用が多く、またまた釣りには行けませんでした(-_-;)
以前、釣りが簡単にできるような環境でなかった時は、
約8年程、仕方なく釣りから離れていましたが、
釣りができる環境で、釣りから遠ざかる(まだ数週間ですが・・)
のは、さすがに・・・・欲求不満です(+_+)
・・・・って書いている自分は、よほど『釣り中毒』ではないか、
と思います^^;
みなさんご存じの中国のことわざ、
一日幸せになりたければ酒を飲みなさい
三日幸せになりたければ結婚しなさい
七日幸せになりたければ豚を殺して食べなさい
一生幸せになりたければ釣りをおぼえなさい
(いろいろな似たバージョンがあるようです)
釣りをやっている人間からすれば、「その通り!」とも思います。
だから、以前勤めていた会社では、定年で去っていくおじさん達で、
趣味が特に無いと言う人には、「釣りおもしろいですよ(^O^)/」と
薦めていたものです。
一生の趣味となりうるのは、やはりその難しさ・奥深さにあるのだと思います。
極端な話、今日爆釣でも、同じ場所で、明日はボウズということが往々にあります。
特に、海釣りでは、『潮』という魔物がいます^^;
大潮と長潮では、潮の動きが全然違うし、
満潮と干潮では、タナが全く変わってくるし、
大潮・中潮の満潮前後2時間が釣れる(潮の動きが良い)だとか、
海の表層と底層では、潮の流れが全く逆になっていることがあるとか、
潮目は釣れるのだとか、
いろいろあり、はっきり言って、
わけのわからん世界です ('ェ';)
へっぽこ釣り師と自称していますが、
さすがの私でも一応、潮(種類・満潮干潮の時間)は、
意識して釣りをしています。
そのへんを考慮して、釣りに集中したり、逆に昼寝したりしています。
それでも釣れん時は釣れんとです(=`ェ´=;)ゞ
潮を例にあげましたが、
奥が深いということは、研究をしなければ、良い結果はでないということ。
先人達が積み上げてきた研究成果を参考にしつつ、
自分で一生を掛けて、研究していく、
そうして、釣果を少しずつ良くしていく、
結果が出た時の感動、食べて美味しくって、更に感動。
まじめに研究成果を文書で積み上げていいし、
テキトウに頭の中で積み上げてもいいし、
肩肘はらず、好きなようにしたらいいのだし。。。
ブログで、釣果を自慢している人だって、
他のへっぽこ釣り師を馬鹿にすることはできない。
だって、いつ自分がボーズになるかわからないし(^^)
それがわかっているから。
釣りが一生の趣味となりうるのは、
言葉を変えると、
奥が深く、幅(カジキ釣りから、メダカ釣りまで)が広く、
他人に馬鹿にされることなく、
自分のペースでできて、
釣れたら、嬉しくて、
食べたら、美味しくて、
やっとこさ釣れた魚が愛おしくて、
釣れていないときに来るオブザーバーが鬱陶しくて^^;、
そんなこんなで面白いからなのです。
釣りの面白さの1%でも表現できていたらいいのですが・・・・^^;
ちょっと長くなりましたが、余談はさておき、、、^^;
今回のタイトルである『糸と葉』についてです。
和歌山で海釣りをある程度やる人なら、知っていると思いますが、
釣りをやっていると変わった魚が釣れるときがあります。
まずは『糸』
背ビレと腹ビレに、長~~い糸のようなものが見えます。
糸というか、まさに背ビレと腹ビレの一部なのですが、
写真のものは、幼魚で10cm位、
成魚になるとナント1mを超えるそうです。
ちなみにこの幼魚は、海の表層を泳いでいることが多く、
防波堤から一見すると、糸が泳いでいるように見えます。
体の部分があまり見えず、糸が良く見える為、そう見えるのです。
続いて、『葉』
こいつも海の表層で泳いでいることが多く、
尚且つ、その姿は横向きでゆっくりしていて、
正に、海を漂う落ち葉に見えます。
釣りをしていると、
いろいろな面白いものに遭遇することがあります^^
じゃ、おやクマ~ (誰?)
CFマスター
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ブログの更新が遅れすみません。
釣りに忙しくって・・・・と言えたらいいのですが、
なんだかんだ野暮用が多く、またまた釣りには行けませんでした(-_-;)
以前、釣りが簡単にできるような環境でなかった時は、
約8年程、仕方なく釣りから離れていましたが、
釣りができる環境で、釣りから遠ざかる(まだ数週間ですが・・)
のは、さすがに・・・・欲求不満です(+_+)
・・・・って書いている自分は、よほど『釣り中毒』ではないか、
と思います^^;
みなさんご存じの中国のことわざ、
一日幸せになりたければ酒を飲みなさい
三日幸せになりたければ結婚しなさい
七日幸せになりたければ豚を殺して食べなさい
一生幸せになりたければ釣りをおぼえなさい
(いろいろな似たバージョンがあるようです)
釣りをやっている人間からすれば、「その通り!」とも思います。
だから、以前勤めていた会社では、定年で去っていくおじさん達で、
趣味が特に無いと言う人には、「釣りおもしろいですよ(^O^)/」と
薦めていたものです。
一生の趣味となりうるのは、やはりその難しさ・奥深さにあるのだと思います。
極端な話、今日爆釣でも、同じ場所で、明日はボウズということが往々にあります。
特に、海釣りでは、『潮』という魔物がいます^^;
大潮と長潮では、潮の動きが全然違うし、
満潮と干潮では、タナが全く変わってくるし、
大潮・中潮の満潮前後2時間が釣れる(潮の動きが良い)だとか、
海の表層と底層では、潮の流れが全く逆になっていることがあるとか、
潮目は釣れるのだとか、
いろいろあり、はっきり言って、
わけのわからん世界です ('ェ';)
へっぽこ釣り師と自称していますが、
さすがの私でも一応、潮(種類・満潮干潮の時間)は、
意識して釣りをしています。
そのへんを考慮して、釣りに集中したり、逆に昼寝したりしています。
それでも釣れん時は釣れんとです(=`ェ´=;)ゞ
潮を例にあげましたが、
奥が深いということは、研究をしなければ、良い結果はでないということ。
先人達が積み上げてきた研究成果を参考にしつつ、
自分で一生を掛けて、研究していく、
そうして、釣果を少しずつ良くしていく、
結果が出た時の感動、食べて美味しくって、更に感動。
まじめに研究成果を文書で積み上げていいし、
テキトウに頭の中で積み上げてもいいし、
肩肘はらず、好きなようにしたらいいのだし。。。
ブログで、釣果を自慢している人だって、
他のへっぽこ釣り師を馬鹿にすることはできない。
だって、いつ自分がボーズになるかわからないし(^^)
それがわかっているから。
釣りが一生の趣味となりうるのは、
言葉を変えると、
奥が深く、幅(カジキ釣りから、メダカ釣りまで)が広く、
他人に馬鹿にされることなく、
自分のペースでできて、
釣れたら、嬉しくて、
食べたら、美味しくて、
やっとこさ釣れた魚が愛おしくて、
釣れていないときに来るオブザーバーが鬱陶しくて^^;、
そんなこんなで面白いからなのです。
釣りの面白さの1%でも表現できていたらいいのですが・・・・^^;
ちょっと長くなりましたが、余談はさておき、、、^^;
今回のタイトルである『糸と葉』についてです。
和歌山で海釣りをある程度やる人なら、知っていると思いますが、
釣りをやっていると変わった魚が釣れるときがあります。
まずは『糸』
背ビレと腹ビレに、長~~い糸のようなものが見えます。
糸というか、まさに背ビレと腹ビレの一部なのですが、
写真のものは、幼魚で10cm位、
成魚になるとナント1mを超えるそうです。
ちなみにこの幼魚は、海の表層を泳いでいることが多く、
防波堤から一見すると、糸が泳いでいるように見えます。
体の部分があまり見えず、糸が良く見える為、そう見えるのです。
続いて、『葉』
こいつも海の表層で泳いでいることが多く、
尚且つ、その姿は横向きでゆっくりしていて、
正に、海を漂う落ち葉に見えます。
釣りをしていると、
いろいろな面白いものに遭遇することがあります^^
じゃ、おやクマ~ (誰?)
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